今回撮影したスポットは観光客がまず知っているはずがない紅葉の穴場スポットです。
西雲院は金戒光明寺の塔頭で、場所は真如堂から歩いて2分ほど。
会津藩藩主・松平容保が京都守護職に就任した際、本陣が金戒光明寺に置かれました。
西雲院は京都で亡くなった会津藩士の菩提寺となっており、墓地にはどなたでもお参りできるようになっています。
西雲院の紅葉は何度も見に行きましたが、どの日も色づきが悪かったり天気が悪かったりとベストの紅葉を見ることができませんでしたが、2024年はようやくベストの紅葉の撮影ができました。