京料理を支えてきた醤油。実は京都市には醤油メーカーの数はほとんどありません。
普段使いの醤油、観光で訪れた際の手土産などに使える、普通のスーパーでは販売されていない京都の本格派の醤油を今回はご紹介します。
今回ご紹介する醤油は京都市北区、鷹峯という山の中腹に位置する松野醤油。
付近には迷いの窓、悟りの窓で知られる源光庵があります。
松野醤油について
松野醤油は鷹峯の高台に位置する醤油メーカーで創業は1805年。
一般的なスーパーでは大手メーカーが工場で大量生産した商品が並んでいますが、松野醤油では今もな杉樽での手作りで製造しています。
商品は普通のスーパーでは見たことがなく、百貨店でなら見たことがあるので生産量としてはかなり少なめで、ごく一部の小売店にしか卸していないと思われます。


鷹峯の坂道を上っていくと左手に見えてくる本格的な蔵。ここが醸造場兼、本店です。

店内には醤油のほか、ポン酢や味噌、もろみなど様々な商品が陳列されています。


濃口醤油鶴印

今回購入した商品は濃口醤油鶴印
松野醤油に代々伝わる昔ながらの製法でつくられた本醸造の生揚げ醤油に、アミノ酸液を加えて撹拌調合や加熱処理をした混合方式でつくられた濃口醤油です。強いうま味をもった液体調味料のアミノ酸液を加えることで、醤油本来の風味を維持しながら、本醸造濃口醤油よりも多くうま味成分を含むようにつくりあげています。
濃口醤油鶴印は見た目から想像できるように旨み、香りが豊かな濃口醤油。しっかりと醤油の風味を楽しむ料理に適しています。
こんな料理におすすめ
豆腐

同じ大豆製品の豆腐は醤油と相性が抜群。
湯葉

京都ならではの湯葉。芯の強い醤油の香りが湯葉のほんのり香る豆乳の香りを引き立ててくれます。
すき焼き

醤油の味わいをしっかりと楽しむことができます。
麩や野菜にもしっかりと染み込んでいて大満足。
店舗情報
| 住所 | 京都市北区鷹峯土天井町21 |
| 営業時間 | 9:00~17:00 |
| 定休日 | 木曜日 |
| 公式HP | https://matsunoshouyu-onlinestore.com |


