2021/3/31撮影
参道脇に咲き誇る桜のトンネルが圧倒的な六孫王神社、東寺から徒歩圏内にありますのでぜひセットでの観光がおすすめです。
六孫王神社の祭神は清和源氏の始祖である源経基です。
創建は862年で当時は六ノ宮と呼ばれていました。
六孫王神社は、源氏ゆかりの神社として知られています。境内には、源頼義・義家父子を祀る「八幡宮」や、源義経の愛妾である静御前を祀る「静御前社」などがあります。
六孫王神社は縁結びのご利益で有名で。境内には「恋の架け橋」と呼ばれる太鼓橋があります。
桜の隠れ名所でもあり境内には約100本の桜が植えられており、ソメイヨシノ、枝垂れ桜、鬱金桜、八重桜、ミヤマザクラなど種類も豊富です。
特に鬱金桜は桜では珍しい緑色をしているので必見です。
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