京都市内中心部から車で40分ほど。小野郷という小さな町の神社にある巨大な銀杏。
近年はこの光景を撮影しようと、朝早くからカメラマンたちが訪れるほど人気のスポットになっています。
小規模な神社の境内に3本ほどの大きな銀杏が重なるように成長しているため、まるで1つの巨大な銀杏のように見える点がここのすごいところ。
特に銀杏が落葉しているときは頭上も足元も黄金色に染まるためとてもこの世とは思えない幻想的な世界が広がります。
落葉神社について、創建は平安時代前期にもともとは天津石門別稚姫神社の岩戸社、堕川神社の落葉社の別々の神社に祀られていた内社でした。
しかし1600年代に岩戸社が火災にあい、落葉神社と合祀されて岩戸落葉神社となりました。
2025/11/24撮影












| 住所 | 京都市北区小野岩戸170 |
| 参拝料 | 無料 |

