宝筐院は嵐山嵯峨野に位置する臨済宗系の単立寺院です。
境内の庭園は紅葉の名所として周辺の天竜寺や祇王寺、常寂光寺などと並び人気のスポットです。
宝筐院についてサクッと紹介
宝筐院は臨済宗の寺院で平安時代末に白河天皇の勅願寺として建てられましたがその後衰退、天龍寺の子院として存続したものの幕末に廃寺。
明治に京都府知事によって1916年に再興しました。
禅師に深く希帰依した武将の楠木正行、2代将軍の足利義詮は境内に埋葬され、8代将軍の義政の時代に義詮の院号にちなんで宝筐院として改められました。
御朱印
1枚300円で直接御朱印帳に書いていただけます。
御朱印をいただける場所
拝観券を購入したすぐ先の朱印所
受付時間
9:00~16:00
拝観料
大人500円
小中学生 200円
アクセス・交通情報
電車 | JR嵐山駅から徒歩15分阪急嵐山駅から徒歩30分 |
バス | 京都駅から市バス28号系統に乗車し嵯峨釈迦堂前で下車 |
車 | 専用駐車場なし |
自転車 | 専用駐輪場なし |