神應寺は、石清水八幡宮を創建した行教により応神天皇の位牌所として開創された、現在は曹洞宗の寺院。
明治の神仏分離では石清水八幡宮がある男山の仏教施設が廃止され、その際に開山堂に祀られていた行教像は行教の墓地がある神應寺に移されました。
そんな神應寺ですが、秋は紅葉が美しいスポット。
特に珍しい光景が、境内北側から石清水八幡宮参道ケーブルと紅葉のコラボ。


駐車場から階段を登ると書院が見えてきます。

梵鐘と書院

北側の細道を進むとケーブルが見えるスポットです


紅葉の額縁に入ったケーブルカー
| 住所 | 京都府八幡市八幡西高坊24 神応寺 |
| 拝観料 | 無料 |

