京都ラーメンの真骨頂ともいえる背脂豚骨醤油ラーメン。
神来は近年ラーメン店が多く進出している西院にあるラーメン店で本店は2012年にオープン。
今回はイオンモール京都のフードコートの店舗を訪れました。

イオンモールのフードコートは平日とはいえ12時になるとかなり混雑するので、ちょっと早めの11時半に到着。ほぼ並ばずに注文しました。

今回注文したのはチャーシューメンの焼き飯セットで1620円。ネギは多めで注文。
焼飯はネギがシャキシャキで優しい醤油風味で和風テイスト。

チャーシュー麺は器の縁に大量のチャーシューが巻き付けられていて、チャーシューはしっかり味が染み込んでいる。
スープは醤油ベースの鶏ガラ豚骨で、印象としては豚骨が8割、醤油が2割くらいで、豚骨の印象が強い味わい。こってりとまではいかないが、滑らかでコクは感じるスープで背脂はかなり少なめ。
ネギは九条ネギを使用しているので、ちょっとピリ辛。スープとチャーシューの油を緩和してくれる良いアクセントになっていた。
また、神来で一番印象的だったのは麺だった。細めでキレが良く、小麦の香りもすごく感じたので京都のラーメン店の中でも麺の満足度はかなり高かった。

