平野神社についてサクッと紹介
平野神社は
- 今木皇大神(いまきこうたいしん)
- 句句廼馳大神(くくのちおおかみ)
- 淤加美大神(おかみおおかみ)
- 平野大神(ひらのおおかみ)
以上の4神を祭神とし、起源は782年で当時は平城京にありましたが、794年の平安遷都にともない現在の地に移されました。
本殿は比翼春日造と呼ばれる独特の様式で、平野造とも呼ばれます。
境内の桜は平安時代に花山天皇によって植えられ、現在は50種400本の桜を楽しめます。
毎年4月10日には桜花祭という祭りが開かれ、騎馬武者や織姫など、約200名による時代行列が氏子地域を巡行し五穀豊穣や家内安全を祈願します。
御朱印とオリジナル御朱印帳
1枚500円で直書きしていただけます。
平野神社の御朱印は非常にシンプルで桜の神紋と神社名のスタンプが押されます。
オリジナル御朱印帳は緑とピンクの2種類あり、いずれも桜模様が描かれています。
御朱印をいただける場所
正面鳥居から境内に入り右手の社務所でいただけます。
受付時間
9:00~17:00
参拝料
無料
アクセス・交通情報
電車 | 京福電鉄北野線 北野白梅駅から徒歩7分 |
バス | 京都駅、河原町駅から市バス205号系統に乗車し、衣笠校前で下車後徒歩3分 |
車 | 平野神社境外の北東に専用駐車場あり |
自転車 | 専用駐輪場なし |