大豊神社は哲学の道に面している神社で、冬季は梅の花、春は桜のスポットとして有名で、タイミングが合えば梅と桜の共演を楽しむことができます。
大豊神社についてサクッと紹介
大豊神社は少彦名命、応神天皇、菅原道真を御祭神としており、少し特殊な印象があります。
創建当初は椿ヶ峰の山中に鎮座していましたが、現在の哲学の道に面した位置に移転したのは1017~1021年頃と言われています。
境内では狛犬に加えて狛ねずみ、社頭にはトビやサルも置かれているのは面白いですね。
なぜねずみかというと、祭神の大国主神が火に囲まれて困ったときにねずみが現れて助けてくれたという伝説によるものです。
ネタバレにはなりますが大豊神社の狛鼠は有名で、御朱印には可愛らしい鼠のスタンプを押していただけます
2020年は子年でもあり、私も子年生まれという絶好のタイミングですので迷わず参拝しにいきました。
御朱印とオリジナル御朱印帳
ネズミのスタンプが非常に可愛らしいですね。
御朱印は1枚300円の手書き対応です。
その他5の種類もあり、書き置き3体セット、もしくは単体でもいただけるようです。
オリジナル御朱印帳はかなり種類が豊富で、置いてあるものでも全てカラーとデザインが異なっていました。
写真以外のデザインの在庫もあるとお聞きしました。
御朱印をいただける場所
境内の社務所でいただけます。
大豊神社の敷地内はかなり狭いのですぐに見つけることができます。
受付時間
不明
参拝料
無料
交通・アクセス情報
車
専用駐車場なし
バイク・自転車
専用駐輪場なし
バス
市バス「東天王町」下車、徒歩10分
市バス「宮ノ前町」下車、徒歩5分
電車
地下鉄東西線蹴上駅より徒歩25~30分
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