京都駅の北側、ヨドバシカメラ京都の地下2Fに入っているのが、話題の格安スーパー「ロピア 京都ヨドバシ店」。
2022年にオープンしました。
ロピアの特徴はとんでもない大容量のお肉や鮮魚をリーズナブルに購入できる点です。
クレジットカードが使えず現金支払いのみというデメリットはあるのですが、これは決済手数料をカットすることで商品を安くしているからです。
いつもロピアに行くとついつい買いすぎてしまうので、現金は余分に準備しておきます。
管理人はお盆や年末年始などちょっと奮発したいときに肉や刺身を大量に買って日々の労いをしているのですが、今回はロピア京都店にどんな商品が置いているのが紹介します。
この記事を読むとあなたも今すぐロピアに行きたくなると思います。
ヨドバシへの行き方
ロピア京都店は京都駅前のヨドバシカメラの地下2Fにあるのですが、ヨドバシカメラの店内から直接エスカレーターで降りることができない場所にあるので少しややこしいです。

上の写真は地下街からヨドバシカメラの店内に入る手前のものです。左に赤いマークでロピアの矢印が表示されているのでここから下ります。


下りるとすぐにロピアが見えてきます。
激安の野菜
店内の一番手前に位置する野菜コーナー。
かなり大きなサイズですが値段は安い。


店内で手作りのお惣菜
ロピアが注目を浴びている要因の一つ。自社惣菜。
店内からも作っている工程を見ることができます。

手作りピザは人気の商品。かばんがいっぱいになるサイズですが値段は398円。


ファミリーサイズのお惣菜も豊富。お盆や正月にで家族や親戚がたくさん集まるときに最適です。

鮮魚コーナー
鮮魚コーナーで一際目立つのがお刺身。
国産のマグロも大容量で安い。



寿司も一貫から購入可能。
豊富なお肉コーナー
ロピアはもともと精肉店としてスタートしているので良い肉を安く仕入れることに定評があります。
肉のカットや味付けも全部自社で対応しているとのこと。

陳列棚には輸入品はほぼ見かけられず、国産のブランド牛でもかなりリーズナブルな価格になっています。


普通のスーパーでは取り扱っていないような部位まで販売しているのは元精肉店の強みです。
BBQでしか聞かないような部位が普通に置いてあるので、その場で一生懸命その部位の特徴を調べます。
こんなにお肉に囲まれると頭がパンクしそうです。



焼肉からすき焼き、しゃぶしゃぶ、サムギョプサルまで幅広いレシピに対応した肉がズラリと並んでいるので目的の商品に辿り着くのに迷いに迷います。

その他食品・飲料
肉や鮮魚、自社惣菜で注目を浴びていますが、もちろん普通のスーパーと同じような食品、飲料も販売しています。





京都の人は日常で豆腐や油揚げを使用した和食が好きなのか豆腐系の種類が豊富です。

京都ローカルの和菓子セットも
今回購入した商品


普段は自分で国産のマグロを買うことはないので、今回は奮発して国産マグロを買いました。

うっかり焼き始めてしまいましたが、牛のリブロという珍しい部位を購入(1179円)
身はかなり歯応えはあるけど実はしっかり脂身も感じました。
普段はこんな豪勢な食事はしないですが、ちょっと羽を伸ばしたいときに便利なロピア。
今回も大満足でした。
店舗情報
住所 | 京都市下京区烏丸通七条下ル東塩小路町590-2 地下2F |
営業時間 | 10:00〜21:00(年中無休) |
決済方法 | 現金のみ |