新着記事

時代祭 時代行列

平安神宮 時代祭 時代行列を神宮道から撮影

2023/10/22に平安神宮で時代祭が行われました。 時代祭は平安遷都1100年を記念としたお祭りで、京都の歴史を延暦時代から明治時代まで表現した時代行列が一番の見どころです。 目次 維新勤王隊徳川城使上洛列和宮紫式部 清少納言小野小町YouTube維新勤王隊 徳川城使上洛列 和宮 紫式部 清少納言 小野小町 YouTube https://youtu.be/_VeA7HE9pdM

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時代祭神幸行列

時代祭 神幸行列が平安神宮から京都御所へ向けて出発

10/22は平安神宮のお祭りで、京都三大祭りの一つである時代祭が行われます。 午前は平安神宮から神幸行列が出発し、午後は京都御所から平安神宮へ京都の歴史を表現した行列が大移動します。 https://www.youtube.com/watch?v=-qAc33xM3A4&feature=youtu.be

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古都千年パッケージ

グルメ

京都 伏見の日本酒 齊藤酒造 古都千年 純米吟醸 をレビュー 華やかな香りは京都でも屈指

目次 齊藤酒造について古都千年 純米吟醸について古都千年 純米吟醸酒のレビュー齊藤酒造について 齊藤酒造が誕生したのは明治28年で、当時のブランド名は柳正宗、大鷹などがありましたが、大正天皇の即位を記念して「英勲」となりました。 全国新酒鑑評会では歴代最長記録となる14年連続金賞受賞するなど高い評価を受けている酒造です。 伏見の女酒 なぜ京都で日本酒造りが盛んになったのか 古都千年 純米吟醸について 京都の代表的な酒米である「祝」を55%まで精米した日本酒酒。 古都千年 純米吟醸酒のレビュー まず先にフル ...

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佐々木酒造 聚楽第

グルメ

京都伏見の日本酒 佐々木蔵之介さんの実家 佐々木酒造の聚楽第 純米吟醸をレビュー

目次 佐々木酒造について聚楽第について聚楽第 純米吟醸の味わいをレビュー佐々木酒造について 佐々木酒造は京都市の酒造で、俳優の佐々木蔵之介さんの実家でもあります。 京都の日本酒といえば伏見をイメージする方がほとんどですが、佐々木酒造は2件しかない洛中に残っている酒造です。 伏見の女酒 なぜ京都で日本酒造りが盛んになったのか 聚楽第について 今回購入したのは聚楽第 純米吟醸です。 聚楽第は豊臣秀吉のかつての邸宅であり、佐々木酒造の酒蔵がある地が跡地になります。 茶湯に使用したと言われる銀名水で仕込み、濾過や ...

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亀屋清永 清浄歓喜団

グルメ

京都で有名な和菓子店 亀屋清永 日本で唯一の清浄歓喜団をご紹介

京都の和菓子といえば生八ツ橋が有名ですが、贈答用にするにはちょっと物足りなさが... せっかく京都に行くなら京都通と思われるような老舗店で和菓子を購入したいものです。 私は京都初心者のころは贈答用の和菓子を駅で簡単に購入していましたが、せっかく住んでいるなら老舗の本店で直接買いつけようかなと思い色々な店舗に足を運んでいます。 京都のお土産で大人気!行列の絶えない「出町ふたば」で豆餅を予約購入しました 日本で唯一の金平糖専門店 京都の緑樹庵清水で購入した金平糖をご紹介 出町ふたばの豆餅や金平糖の緑樹庵清水も ...

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京都無料駐輪場

サイクリング 駐輪場情報

京都観光を自転車で楽しもう! 専用の無料駐輪場がある神社、お寺をご紹介

休日の京都市内はバスやタクシーの大混雑でオーバーツーリズム状態になっており、京都駅から嵐山エリア、東山エリアのバスは30分以上並んでも乗れないということが平気であります。 どうしても京都は電車の利便性が悪くバスやタクシーに頼らざるをえないですが、車道も渋滞しますのでせっかくの旅行がほとんど移動時間で終わってしまった...という嘆きをよく耳にします。 そこでおすすめしたいのがレンタサイクルでスピーディーに移動をすることです。 私は普段から自転車で移動をしますが、場所によってはたくさんのバス停に停まるバスより ...

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京都紅葉無料スポット

ギャラリー 紅葉 観光スポット

京都の紅葉を無料で楽しめるスポット 穴場スポットもあり!

2023年も夏が終わりに近づき、京都で最も楽しみな季節の秋がやってきます。 京都では清水寺、東寺、天龍寺など有名な紅葉スポットが数多く存在します。 しかし有名スポットは入場にお金がかかるし、何より観光客で混雑してゆっくり鑑賞できない...と悩みます。 今回は無料で楽しめる紅葉スポットを紹介していきます。 無料とはいえ観光客もあまり訪れないニッチなスポットも織り交ぜていますので、ぜひ京都の紅葉を隅々まで楽しめるように旅行プランを立ててみてください。 ※写真をクリックするとギャラリーページに移動します。 目次 ...

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源光庵御朱印紹介

御朱印

源光庵の御朱印 悟りの窓、迷いの窓から望む紅葉で有名

目次 源光庵についてサクッと紹介御朱印御朱印をいただける場所受付時間拝観料アクセス・交通情報関連記事源光庵についてサクッと紹介 正式名を鷹峰⼭寶樹林源光庵という寺院で、1346年臨済宗⼤徳寺2代・徹翁国師によって開創され、1694年に卍⼭禅師によって曹洞宗に改められました。 本尊は釈迦牟尼仏。 本堂では悟りの窓、迷いの窓の2つの窓から庭園を望むことができます。 悟りの窓の円型は「禅と円通」の心を表し、円は大宇宙を表現しています。迷いの窓の角型は「人間の生涯」を象徴し、生老病死の四苦八苦を表しています。ht ...

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詩仙堂御朱印紹介

御朱印

京都 詩仙堂の御朱印・オリジナル御朱印帳を紹介

目次 詩仙堂についてサクッと紹介御朱印とオリジナルご朱印帳御朱印をいただける場所受付時間拝観料アクセス・交通情報関連記事詩仙堂についてサクッと紹介 詩仙堂は曹洞宗の寺院で、正式には六六山詩仙堂丈山寺と号します。 1636年に武将・文人の石川丈山が隠棲のために構えた山荘が寺の起源です。 丈山は晩年の30年余りをここで過ごし、遺愛品は詩仙堂六物と呼ばれます。 1966年に曹洞宗に属しました。 本尊は三十三観音の一つである馬郎婦観音。 曹洞宗の寺院では釈迦牟尼仏を祀ることが一般的ですが、詩仙堂のように観音菩薩を ...

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嵐山 宝筐院の青紅葉2

ギャラリー 新緑 未分類

京都 嵐山 宝筐院の青紅葉

2023/06/18撮影 宝筐院は臨済宗の寺院で平安時代末に白河天皇の勅願寺として建てられましたがその後衰退、天龍寺の子院として存続したものの幕末に廃寺。 明治に京都府知事によって1916年に再興しました。 禅師に深く希帰依した武将の楠木正行、2代将軍の足利義詮は境内に埋葬され、8代将軍の義政の時代に義詮の院号にちなんで宝筐院として改められました。 住所京都市右京区嵯峨釈迦堂門前南中院町9拝観料大人500円 小人200円拝観時間9:00~16:00(11月は16:30まで)公式ホームページhttps:// ...

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京都の日本酒はなぜ有名なのか

グルメ

伏見の女酒 なぜ京都で日本酒造りが盛んになったのか

日本三大酒造と言えば兵庫の灘、京都の伏見、広島の西条が挙げられます。 なぜ京都の伏見は日本酒作りが盛んになったのか見ていきましょう。 まず日本酒作りに欠かせないことがいくつかあり、それは水、土、気候と言われています。 目次 京都盆地の下に巨大な地下水源京都の名水京都の地層京都の気候京都の日本酒の始まり伏見は交通の要として日本酒の消費と流通の拡大京都の酒米京都市内の主な酒造伏見区上京区左京区右京区筆者チョイス!京都でおすすめしたい日本酒トップ3齊藤酒造 古都千年 純米吟醸招徳 花洛 純米吟醸山本本家 神聖 ...

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祇園祭 琵琶奉納 舟弁慶

祇園祭

祇園祭 琵琶奉納 7/23

翌日に後祭山鉾巡行を控えた7/23 13:00から八坂神社にて琵琶奉納が行われました。 約3 時間の公演で12演目が披露されます。 1.那須興市 2.舟弁慶

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祇園祭 石見神楽 2023

祇園祭

祇園祭 石見神楽 2023/7/16 天神 恵比須 塵輪 大蛇

祇園祭の前祭山鉾巡行が行われる前日の7/16に八坂神社で石見神楽が披露されます。 年によって題目が変わるのですが、2023年は塩祓、天神、恵比須、塵輪、大蛇 の5つが披露されました。 目次 天神恵比寿塵輪大蛇2023年の動画はこちら天神 現在では学問の神様として信仰される菅原道真は当時の左大臣である藤原時平によって太宰府に左遷されてしまいます。 左遷後しばらくして藤原時平は39歳とという若さで亡くなってしまいますが、この死因は菅原道真の怨霊による仕業だと言われます。 石見神楽の演目では菅原道真と ...

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マンションの内側玄関に飾る粽

祇園祭

マンションでも大丈夫! 京都 祇園祭で購入した粽(ちまき)の飾り方

京都の祇園祭では山鉾巡行を行う各山鉾町内にて粽というお守りを購入できます。 粽というと笹に包まれた餅を想像するかもしれませんが、祇園祭で購入できる粽は食べ物ではありません。 京都を歩いていると飲食店やお土産屋さん、民家でも玄関外に飾られている光景をよく見かけます。 目次 祇園祭でいただける粽について2023年の宵山にていただいた伯牙山の粽マンションでの飾り方粽は100均のピンなどにひっかけて飾るまとめ祇園祭でいただける粽について 粽は各山鉾町で山鉾巡行の約3日前から販売され、厄除けのご利益があります。 加 ...

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祇園祭 献茶祭

祇園祭

京都 祇園祭 献茶祭 7/16

7/16 午前9:00より八坂神社本殿にて行われる献茶祭です。 世の平和と茶道の発展を願う儀式となっています。 ※お点前中の撮影は禁止となっています 式の終了時は西楼門横の能舞台にて長刀鉾町によるお囃子の演奏が行われます。 献茶祭終了後に長刀鉾町によるお囃子演奏

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祇園祭 伝統芸能奉納 今様

祇園祭

京都 祇園祭 伝統芸能奉納 7/15

15:00から八坂神社にて行われる伝統芸能奉納です。 能舞台にて、和歌や踊り、琴の演奏などが行われます。 目次 今様(いまよう)吟詠剣舞今様(いまよう) 吟詠 剣舞

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常寂光寺青紅葉-12

ギャラリー 新緑

京都 常寂光寺の青もみじ

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大田神社御朱印情報

御朱印 神社

大田神社の御朱印 5月限定で神楽鈴のスタンプ

目次 大田神社についてサクッと紹介御朱印御朱印帳御朱印をいただける場所受付時間参拝料交通・アクセス情報大田神社についてサクッと紹介 上賀茂神社の末社である大田神社。 創建がいつか明らかとなっていませんが、上賀茂神社の歴史より古いため京都でも最古の社とも言われています。 御祭神の天鈿女命(アメノウズメノミコト)は芸能上達の神として信仰されています。 参道東の大田ノ沢には5月に花を咲かせるカキツバタの群生があり、平安時代の和歌でも詠まれています。 御朱印 御朱印は1枚300円 5月限定御朱印 カキツバタの花を ...

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大田神社 カキツバタ4

ギャラリー 新緑

京都 大田神社の青紅葉とカキツバタ

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京都 源光庵の青紅葉1

ギャラリー 新緑

京都 源光庵 新緑の青もみじ

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京都 永観堂 新緑の青紅葉33

ギャラリー 新緑 未分類

京都 永観堂の青紅葉

https://www.youtube.com/watch?v=kubipkoIGTw&t=21s 関連記事 永観堂の御朱印 京都の紅葉特集 永観堂の雪景色 永観堂の歴史・観光見どころ情報

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詩仙堂歴史見どころ

観光スポット

詩仙堂の歴史・観光見どころ情報 曹洞宗では珍しい馬郎婦観音がご本尊 庭園のサツキと紅葉が有名

目次 起源・歴史宗派御朱印オリジナルご朱印帳見どころ庭園馬郎婦観音(めろうふかんのん)住所 拝観料 拝観時間 公式ホームページアクセス・交通情報起源・歴史 1641年に三河の武士であった石川丈山が開いた草庵が起源。 丈山は徳川家に仕えていた武将で、関ヶ原の戦い、大坂夏の陣にも参戦しました。 夏の陣のあとは妙心寺に隠棲し儒学を学び、1641年(59歳)から90歳で亡くなるまで30年間を詩仙堂で暮らしました。 中国歴代の詩人36人(三十六詩仙)の肖像画を狩野探幽に描かせ、堂内に掲げたことから詩仙堂の名で知られ ...

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京都の雪化粧 蹴上インクライン5

ギャラリー 雪化粧

雪化粧の京都 蹴上インクライン

関連記事 蹴上インクラインの桜 雪化粧の京都おすすめスポット

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京都 永観堂 雪6

ギャラリー 雪化粧

雪化粧の京都 永観堂

2023/1/28の京都市内の朝は2cmの積雪を記録しました。 東山の麓に位置する永観堂は日当たりが悪いため、開門時間の9:00でも多くの雪が残っていました。 関連記事 永観堂の御朱印 永観堂の青紅葉 京都の紅葉特集 永観堂の歴史・観光見どころ情報

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円山公園 京都 雪

ギャラリー 雪化粧

雪化粧の京都 円山公園 2023

撮影時の2023/1/24 午後19:00時点で積雪8cmを記録した大雪の京都。 円山公園は人がほとんどおらず、次々と雪が積み重なっていました。 枝垂れ桜もこの雪を乗り越えてきれいな花を見せて欲しいですね。 https://www.youtube.com/watch?v=YFNknUtudWw

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20230124八坂神社-1

ギャラリー 雪化粧

雪化粧の京都 八坂神社 2023

撮影時の2023/1/24 午後19:00時点で積雪8cmを記録した大雪の京都。 雪に佇む八坂神社を撮影しました。 祇園交差点の石段下は、行き交う人々の足跡で雪はさほど積もってはいませんが、シャーベット上に固まっており非常に滑りやすくなっています。 19:00の時点で気温は-2℃は京都に来て初めての寒さです。 降り続く雪によって祇園商店街は霞んで見えます。 末社の疫神社 美容の神様として信仰される美御前社 https://www.youtube.com/watch?v=YFNknUtudWw

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源光庵悟りの窓迷いの窓紅葉2

ギャラリー 紅葉

京都 鷹峯 源光庵の紅葉

2019年春から2022年春まで改修工事により拝観休止していた源光庵。 2022年は4年ぶりに紅葉を楽しめます。 源光庵といえば本堂から望むことができる悟りの窓、迷いの窓が有名。 悟りの窓の円型は禅と円通の心を表し、円は大宇宙を表現しています。円迷いの窓の角型は人間の生涯を象徴し生老病死の四苦八苦を表しています。https://genkouan.or.jp/mado/

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鐘の音巡り

観光スポット

京都で朝に鐘を撞く寺院(知恩院、西本願寺、清水寺、六角堂、要法事、智積院、泉涌寺、妙心寺)

多くの宗派の総本山、大本山が集中する京都市。 市内の朝はあちこちから響き渡る鐘の音色とともに1日が始まります。 京都に観光に来た際は、朝早くに散歩をしながら鐘の音を鑑賞するのも風情があって良いですよ! 今回は管理人が現地を歩き回り、朝に鐘を撞くお寺を調査しました。 目次 知恩院西本願寺清水寺六角堂要法寺智積院泉涌寺妙心寺知恩院 https://www.youtube.com/shorts/d5rM-fV7HGc 大梵鐘の除夜の鐘で有名な知恩院は普段は撞くことはなく、御影堂北の階段を上がった先の勢至堂で梵鐘 ...

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宝筐院-歴史見どころ

観光スポット

宝筐院の歴史・見どころ 紅葉は嵐山エリアでもトップクラス

宝筐院は嵐山の人気エリア渡月橋を北に15分程度の位置にある小さな寺院です。 嵐山エリアは紅葉の名所が勢揃いしていますが、宝筐院は1、2を争うほど紅葉が綺麗な名所です。 渡月橋や天竜寺には知名度は劣りますが、一度は見ておくべきでしょう。 目次 起源・歴史宗派御朱印見どころ回遊式庭園の紅葉住所 拝観料 拝観時間 公式ホームページアクセス・交通情報関連記事起源・歴史 宝筐院は臨済宗の寺院で平安時代末に白河天皇の勅願寺として建てられましたがその後衰退、天龍寺の子院として存続したものの幕末に廃寺。 明治に京都府知事 ...

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京都五重塔巡り

観光スポット

京都市内五重塔巡り(法観寺、東寺、醍醐寺、仁和寺)

京都の五重塔といえばよくテレビや雑誌で見る有名な八坂の塔に、電車で京都駅近くを通ったときに車窓から見える東寺にあとは...清水寺? 清水寺は残念ながら三重塔なんですよね〜 もしかしたら八坂の塔、東寺以外の五重塔が思い浮かばない方もいらっしゃるかもしれません。 実は京都市には上記2箇所以外にもう2箇所、伏見区の醍醐寺、右京区の仁和寺にも五重塔があります。 今回は京都市にある4つの五重塔のご紹介をしていきます。 目次 法観寺(八坂の塔)醍醐寺東寺仁和寺法観寺(八坂の塔) 東山区の法観寺、建立は1440年で高さ ...

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祇園祭

祇園祭 行事一覧

京都祇園祭は八坂神社のお祭りで約1100年の歴史があり、京都を襲う天変地異や疫病の流行から守護することを目的として始まったと言われています。 毎年7月の1ヶ月間、京都市内は神輿渡御、宵山、山鉾巡行など、多岐に渡る神事で祭り一色に染まります。 目次 祇園祭の日程神用水清祓式山鉾建て宮出し/神輿洗伝統芸能奉納献茶祭石見神楽前祭/宵山前祭山鉾巡行神輿渡御/神幸祭琵琶奉納後祭宵山後祭山鉾巡行神輿渡御/還幸祭祇園祭の日程 ※スケジュールは2022年のもので、中止または短縮で行った神事もあります 7/1吉符入り7/1 ...

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祇園祭 神輿渡御 還幸祭

祇園祭

祇園祭後祭 神輿渡御/還幸祭 2022

山鉾巡行の期間中に八坂神社から洛中に来訪していた、素戔嗚尊、櫛稲田比売命、八柱御子神の3基の神輿が後祭の山鉾巡行の夕刻に八坂神社へと帰られました。 八坂神社西門の石段下では「差し上げ」という神輿を高く担ぎ上げる光景が見られます。 https://www.youtube.com/watch?v=k20Hz_f0FAQ&t=60s

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祇園祭

祇園祭 後祭 山鉾巡行 2022

祇園祭 前祭 山鉾巡行 2022 前祭から1週間後、後祭の山鉾巡行が行われました。 前祭では四条烏丸通→河原町通→御池通の順番に巡行が行われましたが、後祭ではルートが逆になります。 後祭では11基の山鉾が巡行します。 京都 祇園祭 後祭 山鉾紹介 新町通 朝の新町通ではスタート地点の烏丸御池に向かうための山鉾を見ることができます。 新町通は非常に狭い通りですので間近で迫力を感じることができます。 御池通 御池通は非常に幅の広い通りですので、東西の山鉾を広く眺めることができます。

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鷹山

祇園祭

京都 祇園祭 後祭 山鉾紹介

目次 橋弁慶山北観音山南観音山鷹山大船鉾役行者山黒主山鯉山浄妙山鈴鹿山八幡山山鉾巡行の動画橋弁慶山 五条大橋での弁慶と牛若丸の戦いの光景を表現している。懸装品には下鴨神社・上賀茂神社の葵祭の様子を描写したものがある。舁山唯一のくじ取らず、舁初めが行われるという特徴がある。 北観音山 くじ取らずの山。1353年に創設された当時は舁山だったが、曳山に変わったという経緯がある。山に特有の松には尾長鳥が飾られている。江戸時代から2014年までは鳩が飾られていたのだが、本当は1757年の記録の尾長鳥が正しいものであ ...

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前祭 神輿渡御/神幸祭

祇園祭

祇園祭 前祭 神輿渡御/神幸祭 2022

7/10に八坂神社の神輿庫から宮出しされた3基の神輿。 京都 祇園祭 宮出し 神輿洗 2022/7/10 前祭の山鉾巡行により、洛中を祓い清めた日に素戔嗚尊、櫛稲田姫命、八柱御子神を乗せた3基の神輿が寺町の御旅所へと向かいます。 八坂神社正門を出て、祇園交差点の石段下では神輿を高く担ぎ、時計回りに回転させる差し回しが見られます。 中御座(素戔嗚尊) 差し回し 東御座(櫛稲田姫命) 差し回し 西御座(八柱御子神) 御旅所へ到着した3基の神輿 寺町の御旅所へ到着した御祭神は後祭の山鉾巡行を見届けるまでの期間は ...

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祇園祭

祇園祭 前祭 山鉾巡行 2022

祇園祭で一際注目を浴びる祭事が山鉾巡行です。 昔の京都は疫病が流行し、人々を苦しめてきました。 山鉾巡行は当時の市民らによって疫病を鎮めるために行ったことがルーツです。 前祭では美しい懸装品を身に纏った23基の山鉾が巡行します。 目次 前祭 山鉾紹介注連縄切り山鉾の辻回し河原町通での辻回し御池通での辻回し辻回しの動画前祭 山鉾紹介 京都 祇園祭前祭 山鉾紹介 注連縄切り 前祭の山鉾巡行、長刀鉾が四条烏丸を東に進行し、麩屋町通に差し掛かった際に行われる注連縄切りという行事があります。 前日に八坂神社から四条 ...

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祇園祭

京都 祇園祭前祭 山鉾紹介

目次 長刀鉾月鉾函谷鉾鶏鉾船鉾木賊山綾傘鉾油天神山伯牙山蟷螂山放下鉾岩戸山山伏山孟宗山太子山保昌山芦刈山四条傘鉾郭巨山霰天神山占出山菊水鉾白楽天山長刀鉾 山鉾巡行の順番が予め決まっているくじ取らずの山鉾で前祭の先頭を巡行する。唯一、生稚児が乗る山鉾で注連縄切りを行う。鉾先の長刀は疫病邪悪を祓う意味が込められており、かつては平安時代の刀鍛冶である三条鍛治宗近が八坂神社に納めたものを取り付けられていた。刀の向きは決して神様がいる八坂神社に刃先が向かないように南向きに取り付けられている。 月鉾 月読尊を祀ってい ...

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祇園祭

京都 祇園祭 山鉾建てから囃子まで 長刀鉾 菊水鉾 函谷鉾 鶏鉾 月鉾

3年振りに山鉾巡行が開催される京都祇園祭。 7/17の前祭に向けて、7/10には大型の鉾から鉾建てが始まりました。 目次 山鉾建て1日目(2022/7/10)山鉾建て2日目(2022/7/11)山鉾建て3日目(2022/7/12)お囃子演奏(2022/7/13~)山鉾建て1日目(2022/7/10) 山鉾の先端部である真木はビル8階建て相当に達するそうです。 鉾の組み立ては釘を一切使わず縄で固定する「縄がらみ」という方法で行われます。 長刀鉾保存会の中でも真木の準備が始まっています。 https://ww ...

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祇園祭

京都 祇園祭 宮出し 神輿洗 2022/7/10

2022/7/10の夕刻。 当日の朝に四条大橋にて行われた神用水清祓式の水で神輿が祓い清められます。 京都 祇園祭 鴨川にて行われた神用水清祓式 2022/7/10 今年もコロナウイルス感染防止のため神輿洗は四条大橋ではなく、八坂神社境内にて行われました。 南楼門右手の神輿庫から神輿が運び出されました。 八坂神社の正門は実は四条通に面した西楼門ではなく、こちらの南楼門ですのでお忘れ無く。 本殿での神事を終えた方々が神輿へと向かいます。 宮司の方の足元に3つの桶があります。 こちらは当日の朝に鴨川から汲み取 ...

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祇園祭

京都 祇園祭 鴨川にて行われた神用水清祓式 2022/7/10

神輿の宮出し、神輿洗が行われた2022/7/10 当日の朝10時前に四条大橋にて神用水清祓式が行われました。 神用水清祓式とは当日の夜に行われる神輿洗に使用する水を鴨川から汲み上げてお清めする儀式です。 お清めの儀式は本来なら四条大橋で行われますが、今年はコロナウィルス感染防止のため八坂神社にて行われました。 https://www.youtube.com/watch?v=L_RBIpHKLCo&t=9s YouTubeにも動画を投稿していますのでぜひご視聴、チャンネル登録をよろしくお願いします。

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ギャラリー 新緑

京都 今熊野観音寺の青紅葉

2021/6/9撮影

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ギャラリー 新緑

京都 新緑の青紅葉 南禅寺 2022

2022/5/14撮影 関連記事 南禅寺の歴史・観光見どころ情報 2021年南禅寺の紅葉 南禅寺の桜 雪化粧の京都 南禅寺 2020-2023

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ギャラリー 新緑

京都 新緑の青紅葉 法然院 2022

2022/5/14撮影 浄土宗から独立した単立宗教法人になった法然院。 三門から眺める庭園がまるで額縁に入ったような構図で撮影できることから有名な撮影スポットとなっています。 東山中腹に位置することもあり、境内周辺は森林に覆われており、特に新緑の季節は緑に魅了されます。

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ギャラリー 新緑

京都の青紅葉 北野天満宮 もみじ苑 2022

2022/5/14撮影 北野天満宮のもみじ苑は桃山時代に豊臣秀吉によって築かれた御土居の名残です。 苑内には350本もの紅葉があり、4~6月にかけては新緑の青紅葉を楽しめます。 YouTubeにも動画を投稿していますのでぜひご覧ください。 https://www.youtube.com/watch?v=28_H6Z75SzU

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仁和寺 桜

ギャラリー

京都 仁和寺の御室桜 2022

関連記事 京都の桜特集 仁和寺の紅葉 仁和寺の歴史・観光見どころ紹介 仁和寺の御朱印

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宗忠神社 桜

ギャラリー

京都 宗忠神社の桜

真如堂の西側に位置する宗忠神社は、真如堂の参拝時に初めて存在に気づく方も多いです。 参道の両脇に並ぶ桜は満開時には桜のトンネルのように咲き誇ります。

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醍醐寺 桜

ギャラリー

京都 醍醐寺の桜 2022

2021/4/2撮影 京都 桜の名所おすすめ情報

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京都 水火天満宮の桜

ギャラリー

京都 水火天満宮の桜 2022

2022/3/28撮影 京都 桜の名所おすすめ情報

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円山公園 夜桜 ライトアップ

インスタ映え ギャラリー

京都 円山公園の夜桜 ライトアップ 2022

昨年はコロナウィルス蔓延防止のため中止となった円山公園の夜桜ライトアップですが、今年は無事開催されました。 2022/3/29撮影 京都 桜の名所おすすめ情報

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法観寺 八坂の塔 五重塔 桜

ギャラリー

京都 法観寺 八坂の塔と桜 2022

八坂の塔でお馴染みの法観寺ですが、拝観可能な日は不定期で私も一度しか拝観可能な日を見たことがありません。 そんな法観寺ですが、遠目から桜と五重塔を画面に収めることができます。 撮影場所は↓の記事の②と③の場所です。 法観寺・八坂の塔のおすすめ撮影スポットを紹介 インスタ映えも○ 2022/3/30撮影 京都 桜の名所おすすめ情報

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その他

京都の難読地名・町名・通り名・駅名・神社名・寺名を完全網羅! 京都観光、京都への引っ越し前の予習にピッタリです

京都難読地名駅名神社寺院

京都は碁盤の目のように規則的に町が並び、現在でも当時あった建造物の名称などの名残があります。

私は一時期、左京区の聖護院蓮華蔵町(しょうごいんれんげぞうちょう)に住んでいたことがあり、幸い読めはしたものの、いかんせん長くで画数が多い...

区役所での住所変更などの手続きではたくさんの書類にこの長い町名を記入しなければならずイライラした記憶があります。

そして次に引っ越しした町は町名こそ初見で読めるものの、今度は京都特有の住所である「〇〇通り下る◯筋目○入る」が加わるという、別の困難にぶち当たりました笑

マイナンバーカードの住所欄は枠内に収めることができず備考欄に飛び出す羽目に...
そしてクレジットカードやネット銀行、ネット証券などの住所変更は指定の文字数をオーバーし住所変更に失敗→コールセンターに直接電話して変更依頼をするなど、数々の障壁に直面しました。

地元住民でも困惑することがある京都の地名ですが、もしかしたら観光客の方にとっては新鮮で逆に面白さを感じるかもしれません!

今回はそんな観光客の方もこれだけ覚えていれば安心安全と言わんばかりに、難読町名や通り名、神社名、駅名などを網羅しました。

京都に来る前にぜひ予習し、快適な京都観光を楽しんでくださいね!

町名

左京区

修学院北沮沢町 しゅうがくいんきたふけちょう

一乗寺月輪寺町 いちじょうじがつりんじちょう
右京区につきのわでらというお寺がありますが、左京区には月輪寺はありません。
なぜこのような地名になったのか調べてみても謎のままでした。

上高野掃部林町 かみたかのかもんはやしちょう

北白川上終町 きたしらかわかみはてちょう
最果てという言葉はこれより先はない=終わりという意味があるので、「終」という文字で「はて」と読むのはなんとなく連想はできますね。

下鴨膳部町 しもがもかしわべちょう
「膳」という漢字は訓読みで「かしわ」と読むようですが、これまでの人生では音読みの「ぜん」しか使ったことがありません。

下鴨神殿町 しもがもこうどのちょう

下鴨蓼倉町 しもがもたでくらちょう
「蓼」ですが、植物の名前にあります。
ただ、今までの人生で蓼の文字を見たことはなかったです。

下鴨梁田町 しもがもやなだちょう
梁は訓読みで「やな」と読み、河川で魚類を捕獲するための仕掛けのようです。
ただ現在の下鴨梁田町は全く河川に面してないので、もしかしたらかつてこの地で梁を製造していたのかもしれません。

修学院北沮沢町 しゅうがくいんきたふけちょう
沮沢は水害を防ぐため意図的に作った土地のことを指します。
ということはこの地は過去に水害が多発していたということでしょうか。

高野蓼原町 たかのたではらちょう

田中大堰町 たなかおおいちょう

松ケ崎糺田町 まつがさきただすでんちょう
糺は同じ左京区に糺の森があることから馴染みはあるかもしれません

山端壱町田町 やまばないっちょうだちょう

東山区

上棟梁町 かみとうりょうちょう
棟梁は組織を束ねる人物のことを指します。
かつてこの地には階級の高い人物が住んでいたのかもしれません。

上人町 しょうにんちょう

清閑寺霊山町 せいかんじりょうざんちょう

廿一軒町 にじゅういっけんちょう
廿は訓読みで「にじゅう」と読みます。
御朱印の日付の文字でも使われる書き手の方が多い印象です。

南西海子町 みなみさいかいしちょう

轆轤町 ろくろちょう
この地は庶民の亡骸が放置されていた土地と言われており、かつては髑髏(どくろ)町と呼ばれていたそうです。
ただあまりにも縁起が悪いため江戸時代に現在の轆轤町に改名されました。

上京区

戌亥町 いぬいちょう
戌亥は十二支による方角の名の一つで北西を指します。

正親町 おおぎちょう

甲斐守町 かいのかみちょう

勘解由小路町 かげゆこうじちょう
勘解由は江戸時代に実在した役職のことで、国司の交代の際に引継の文書である解由状を審査した者を指します。

皀莢町 さいかちちょう
マメ科の植物に皀莢(さいかち)があるようです。
この地には皀莢が多く生息していたのかもしれません。

百々町 どどちょう

常陸町 ひたちちょう

瓢箪図子町 ひょうたんずしちょう

木瓜原町 ぼけはらちょう

中京区

因幡町 いなばちょう

烏帽子屋町 えぼうしやちょう
烏帽子は平安時代から和装での礼服着用の際に被った帽子のことで、この地は烏帽子屋が多く存在していたことが想像できます。

役行者町 えんのぎょうじゃちょう

笋町 たかんなちょう
笋は「たけのこ」の古名ですが、「たかんな」とは読めないですね。

滕屋町 ちぎりやちょう 

西ノ京南大炊御門町 にしのきょうみなみおおいみかどちょう
漢字もふりがなも字数が多く厄介です。

布袋屋町 ほていやちょう
布袋は七福神の一神で、京都以外にも全国的に布袋町は存在します。

柳水町 りゅうすいちょう
千利休がお茶に使用した柳の水がこの地にあることから柳水町ができました。

下京区

艮町 うしとらちょう

雁金町 かりがねちょう

函谷鉾町 かんこぼこちょう

卓屋町 しょくやちょう

木賊山町 とくさやまちょう

童侍者町 どうじしゃちょう

廿人講町 にじゅうにんこうちょう
御朱印でよく日付の二十を廿と書く場合があるのでなんとなく納得はする読み方です。

右京区

御室双岡町 おむろならびがおかちょう

嵯峨鳥居本化野町町 さがとりいもとあだしのちょう
化野は念仏寺をしっている方なら読めますが、それがなければ無理ですね。

西京極午塚町 にしきょうごくうまつかちょう
純粋に牛をうしと呼びたくなりますが完全にトラップですね。

西京区

嵐山虚空蔵山町 あらしやまこくぞうやまちょう

樫原内垣外町 かたぎはらうちかいとちょう

樫原百々ケ池 かたぎはらどどがいけ

桂坤町 かつらひつじさるちょう

太秦帷子ケ辻町 うずまさかたびらのつじちょう
初見だと完全に詰みです。
太秦は映画村で有名な場所です。

梅ケ畑菖蒲谷 うめがはたしょうぶたに

南区

吉祥院石原葭縁 きっしょういんいしはらよしべり

吉祥院政所町 きっしょういんまんどころちょう

西九条蔵王町 にしくじょうにしざおうちょう

通り名

柳馬場通 やなぎのばんばどおり

御幸町通 ごこうまちどおり
個人的につい最近までみゆきまちと呼んでいて会社の上司に指摘されて初めて気づきました。

不明門通 あけずどおり

郁芳通 いくほうどおり

壬生川通 みぶがわどおり

櫛筍通 くしげどおり

駅名

市営地下鉄

椥辻 なぎつじ

御陵 みささぎ
天皇などの墓のことを指し、付近に天智天皇陵があります。

蹴上 けあげ
付近には桜の名所である蹴上インクラインがあります。

阪急

烏丸 からすま
河原町に行ったことがある方なら当たり前のように読めますね。

西院 さいいん

京福電鉄

蚕ノ社 かいこのやしろ
付近の木嶋坐天照御魂神社は通称蚕ノ社とも呼ばれることから駅名にも使用されています。

西院 さい
阪急の西院(さいいん)駅があるので「さいいん」だと読みたいところですが、京福電鉄は「さい」なんですね。
昭和にはさいいんが公称化されましたが、昔は「さい」や「さいん」と呼ばれていたそうです。

帷子ノ辻 かたびらのつじ
嵯峨天皇の皇后である檀林皇后が亡くなった際の棺にかけられていた帷子(絹で織った着物)が風で飛び、この地付近の辻に落ちたことから帷子ノ辻と呼ばれるようになった説があります。


鹿王院 ろくおういん
付近に臨済宗の鹿王院があります。

神社

木嶋坐天照御魂神社 このしまにますあまてるみたまじんじゃ
とても文字数が多く、しかも全く読めない神社です。
ここの鳥居は日本でも珍しい三柱鳥居があり、なぜこのような形になったかは解明されていないそうです。

車折神社 くるまざきじんじゃ
芸能の神アメノウズメを祀ることから、多くの芸能人が参拝しています。

朱雀松尾總神社 すじゃくまつおそうじんじゃ
朱雀は町名でもかなり多くありますが、總という文字は初めて見ました。

新熊野神社 いまくまのじんじゃ
泉涌寺の塔頭で今熊野観音寺がありますが、いまくまのじんじゃもあるんですね。

寺院

化野念仏寺 あだしのねんぶつじ
化野念仏寺は少しホラー要素が強めの寺院で、もともとこの地には多くの遺体が放置されており、空海が彼らを埋葬したことが念仏寺の始まりです。
境内には約8000体の石仏が建てられています。

泉涌寺 せんにゅうじ
涌という文字はプロ野球好きの方なら某球団の投手の苗字に入っているので見たことはあると思いますが、にゅうとは読めないですね。
創建当初は仙遊寺という名前でしたが、境内から泉が湧き出たことから泉湧寺と改められました。

仁和寺 にんなじ
桜の名所でテレビにも登場することがあるので読み方は知っている方が多いかもしれませんが、初見だと読めないでしょう。

三十三間堂 さんじゅうさんげんどう
簡単な文字だからと普通にさんじゅうさんかんどうと呼んだら恥をかいてしまいます。
三十三間堂は東山区の寺院で実は妙法院の境外仏堂になります。

智積院 ちしゃくいん
ちせきいんと間違われる場合が大多数です。


宝筐院 ほうきょういん
恥ずかしい話、私自身が筐という漢字自体読めませんでした。

相国寺 しょうこくじ
そうこくじと間違われることが多い寺です。

壬生寺 みぶでら
壬生寺は新撰組に詳しいかたなら一発で読めるかもしれません。
新撰組が壬生村で活動していた時期には壬生寺の境内で射撃や大砲などの訓練を行なっていました。

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