楊谷寺桜250405-2

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2025/4/7

長岡京市 楊谷寺の桜

2025/04/05撮影 花手水の寺として知られる楊谷寺。今回は境内には入らず、反対側の丘に咲く陽光桜を撮影しました。 アクセス

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光明寺桜20250405-3

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2025/4/7

長岡京市 光明寺の桜

秋はもみじ参道で人気を集める光明寺ですが、春は表参道や、御影堂前の桜が綺麗です。 アクセス

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勝持寺桜20250405-9

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2025/4/7

勝持寺の桜

天台宗の寺院で山号は十輪寺と同じ小塩山。 創建は679年、修験道の開祖でも知られる役行者と伝えられ、791年に桓武天皇の勅を奉じて伝教大師が再建。 歌僧の西行がここで出家し、西行が植えた桜は西行桜と称され、寺の通称は花の寺。 アクセス

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観光スポット

詩仙堂の歴史・観光見どころ情報 曹洞宗では珍しい馬郎婦観音がご本尊 庭園のサツキと紅葉が有名

詩仙堂歴史見どころ

起源・歴史

1641年に三河の武士であった石川丈山が開いた草庵が起源。

丈山は徳川家に仕えていた武将で、関ヶ原の戦い、大坂夏の陣にも参戦しました。

夏の陣のあとは妙心寺に隠棲し儒学を学び、1641年(59歳)から90歳で亡くなるまで30年間を詩仙堂で暮らしました。

中国歴代の詩人36人(三十六詩仙)の肖像画を狩野探幽に描かせ、堂内に掲げたことから詩仙堂の名で知られるようになります。

曹洞宗の寺院になったのは昭和41年のことで、「六六山 丈山寺」が正式な寺号です。

宗派

曹洞宗

御朱印

詩仙堂御朱印

1枚300円

オリジナルご朱印帳

詩仙堂 ご朱印帳

オリジナルご朱印帳は紅葉がプリントされた2種類あり、1冊1500円

見どころ

庭園

曹洞宗 詩仙堂 紅葉

詩仙の間から眺める枯山水庭園は丈山が作庭したものでサツキの刈り込みが特徴です。

枯山水庭園の奥にある回遊式庭園では秋の紅葉が楽しめます。

馬郎婦観音(めろうふかんのん)

曹洞宗の寺院のご本尊は釈迦牟尼仏が一般的ですが、詩仙堂は馬郎婦観音という女性の姿をした観音様を本尊としている珍しい寺院です。

所願成就・学業成就に御利益があると言われています。

住所 拝観料 拝観時間 公式ホームページ

住所京都市左京区一乗寺門口町27番地
拝観料大人500円 高校生400円 小人200円
拝観時間9:00~17:00
公式ホームページhttps://kyoto-shisendo.net

アクセス・交通情報

電車叡山電車一乗寺駅から徒歩15分
バス市バス5、8系統一乗寺下り松町で下車し徒歩7分
専用駐車場なし 詩仙堂は高台に位置するため白川通のコインパーキングの利用がおすすめ
自転車専用駐輪場あり(無料)

-観光スポット

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