本能寺というお寺は多くの人が知っているのではないでしょうか。
そう天下の織田信長が討たれた場所ですね。
映画「本能寺ホテル」やゲーム「信長の野望」、大河ドラマ「麒麟が来る」など現代においても本能寺や織田信長は露出度が高いですね。
ちなみに本記事を執筆している2021/2/7は麒麟が来るの最終回が放送されるらしく、本能寺の変も扱われます。
私は麒麟が来るという大河ドラマが放送されているのは知っていましたが、明智光秀がテーマだったんですね。
ちょうど良い時期に御朱印をいただいて良かったです。
本能寺についてサクッと紹介
本能寺(法華宗本門流)は1415年に日隆が建立、1536年には天文法華の乱で焼失し大阪の堺に移転されました。
京都に帰ってきたのは1545年、日承が四条西洞院に再建しました。
そして1582年、日本を天下に納めていた織田信長が部下の明智光秀に襲撃されてしまった「本能寺の変」の舞台となります。
現在の本能寺は寺町通御池にありますが、1592年に豊臣秀吉の京都の都市改造により移ったためです。
御朱印
御朱印は1枚300円で書き置き、直書きのどちらも対応しています。
織田信長の家紋である木瓜が特徴ですね。
2024年11月現在、特別御朱印も授与されています。
オリジナルご朱印帳
御朱印帳の種類はかなり豊富です。
御朱印をいただける場所
御朱印は本堂の目の前にある寺務所でいただけます。
私は日曜日の9:30頃に訪れたのですが誰も並んでいませんでした。
御朱印の受付時間
9:00~17:00
拝観料
無料
アクセス・交通情報
本能寺は阪急河原町から徒歩15分ほどの距離にあります。
河原町通から北上しても良いのですが、本来の入り口は寺町通からなので寺町商店街を楽しみながら向かうのがいいでしょう。
車の方は専用駐車場はありませんが、御池通の地下駐車場が近くにあり便利です。
自転車の方は御池通に30分無料の駐輪場がありますよ。