御金神社についてサクッと紹介
金属と鉱物の守り神である「金山毘古命(かなやまひこのみこと)」を主祭神とし、天照大御神(あまてらすおおみかみ)、月読命(つきよみのみこと)の三柱の神をお祀りしています。祭神は長らく個人の屋敷で邸内社として祀られていましたが、近隣では昔、茶釜の鋳造や貨幣の鋳造などが行われており、参拝を願う人々が絶えなかったため明治16年に現在の社殿が建立されました。
近年は金属、鉱物の守り神の由縁から金運、商売、投資などお金に関する祈願が増えています。
御朱印とオリジナル御朱印帳
御朱印は1枚300円で書き置きのみの対応です。
金運に強い神社らしく金色に輝く鳥居と「金」の文字が描かれていますね。
御金神社にはオリジナル御朱印帳はありません。
御朱印をいただける場所
鳥居を通ってすぐの社務所でいただけます。
御金神社は建物と建物との間に位置し、敷地が狭いため全く迷うことはないでしょう。
受付時間
10:00~16:00
参拝料
無料
交通・アクセス・駐車場・駐輪場情報
車 | 専用駐車場なし |
自転車 | 専用駐輪場なし |
電車 | 地下鉄東西線、地下鉄烏丸線の烏丸御池駅から徒歩5分 |
バス | 京都駅から市バス9号系統か50号系統に乗車し、堀川御池で下車河原町駅から市バス12号系統か15号系統に乗車し、堀川御池で下車 |