東寺朝日-1

インスタ映え ギャラリー

2025/4/27

東寺から見る日の出 朝焼けと五重塔が掘の水面に反射する光景が見れる場所について

東寺といえば日本で一番高いとされる五重塔がシンボルです。 春の季節など、境内から見る五重塔ももちろん美しいのですが、今回が境外から、朝焼けと五重塔が水面に反射する構図を狙ってみました。 場所は観光客が出入りする方向とは真逆の南西側の交差点になります。 ここから東の方を見ると堀に反射する写真を撮ることができます。 関連記事 東寺の歴史 観光見どころ情報 東寺の不二桜 東寺の紅葉ライトアップ

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京都の暮らし

2025/4/29

早朝のイオンシネマ桂川への行き方を写真付きで解説 イオンモールの営業時間外は通常の入口が閉まっているので注意!

京都市内近郊にお住まいの方はどの映画館をご利用でしょうか? 河原町だとMOVIX、二条だとTOHO、京都駅だとT・ジョイ、桂だとイオンシネマなどが有名どころの映画館になります。 管理人はイオンカードセレクトの優待で映画のチケットを1000円で購入できるので、基本的に映画はイオンシネマ桂川で見るようにしています。 イオンシネマ桂川ではイオンモールの店舗が開く前の早朝の時間帯、9時前から上映が始まることがあるのですが、イオンモールが開く前になりますので通常の入口は封鎖され、裏口から施設内に入る必要があるので注 ...

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長岡天満宮ツツジ-6

サイクリング

2025/4/29

京都市東山区の三条エリアから自転車で長岡京市の長岡天満宮までサイクリング! 道のりや所要時間をご紹介

今回は京都市を飛び出て、長岡京市の長岡天満宮までサイクリングしてきました。 サイクリング日の4/26はキリシマツツジが見頃を迎えているとのことで、日の出の時間帯を狙って朝日に染まるキリシマツツジを見るために早朝の京都市内を出発しました。 実際に三条大橋から長岡天満宮までどのくらいの時間がかかったのか、道のりや所要時間をご紹介します。 大まかななルートは下記の通りです。 目次 4:41 三条大橋4:49 川端九条4:57 東寺5:03 西大路九条葛野大路交差点5:08 石原交差点5:11 上久世交差点5:2 ...

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グルメ 日本酒

英勲 純米吟醸SAKURAをレビュー 齊藤酒造で直接購入してきました

日本で有名な日本酒の産地というと広島県の西条、兵庫県の灘、そして京都府の伏見が3大生産地と言われています。

管理人は京都に引っ越す前は兵庫県に住んでいましたが、灘の豪快な辛口の日本酒はあまり口に合わなかったため、わざわざ京都に日本酒を購入しに行ったりと京都の日本酒には強いこだわりがあります。

伏見区で製造する日本酒はカリウム、カルシウムをバランスよく含んだ中硬水の地下水を使用することでまろやかな味わいに仕上がるため伏見の女酒と表現されます。
対してカリウム、カルシウムの量が多い水を使用した灘の日本酒は辛口に仕上がることから灘の男酒と表現されます。

管理人は伏見のまろやかな日本酒が大好きで、スーパーや酒屋に行くとほぼほぼ伏見の日本酒を購入するのですが、最近は小売店で販売されている銘柄を制覇し尽くした感が出てきました..

小売店だと伏見の酒造の全銘柄まではカバーしきれていないため、今回は直接伏見の酒造に出向いて直接購入するべく現地に向かいました。

実は今まで酒造で直接買い付けに行ったことは無かったので今回が初の試みとなります。

伏見には20以上もの酒造があり、選び放題ではあるのですが、管理人が最も好んで飲んでいる齊藤酒造に行くことにしました。

齊藤酒造について

2025年で創業130周辺を迎えた酒造です。
創業年は明治時代の1895年であり、伏見の酒造の中では新しいほうであります。(参考:同じ伏見の増田德兵衞商店の創業は1675年)

全国新酒鑑評会では歴代最長記録となる14年連続金賞受賞するなど高い評価を受けています。

ブランド名は「英勲」で、商品名にはほんとんどが「英勲」+銘柄名という表記になっています。

最もポピュラーなシリーズは「古都千年」で、京都府産の酒米で京都府内の酒造でしか使用することができない「祝」を使用した日本酒。
吟醸酒は伏見の日本酒ではトップクラスのフルーティな香りを楽しめることが齊藤酒造の一番の特徴です。

また、酒造での祝の使用率は業界で1位。
その他の銘柄も京都府産の酒米を使用するなど、京都府に強いこだわりを持った酒造です。

春の期間限定商品 SAKURAを購入

事前にHPでリサーチはしていた春の限定商品、SAKURAを今回は購入。

使用する酒米は祝と京の輝きの2種でどちらも京都府産です。

2025年は3/1~4/30までの春の季節にしか販売されず、さらに購入できる場所は公式通販か、本社の販売所のみ。
百貨店や小売店での販売は無いと、事務所の方にお聞きしました。

レビュー

主力商品である古都千年と似たような感じかと思い飲んでみると、初動のインパクトがかなり甘め。
これぞ伏見の女酒と言わんばかりの印象でしたが、後からやってくる香りは古都千年のようなフルーティーさが来ました。
フルーティーな香りが口いっぱいの広がったと思うと今度は米本来のなめらかさが出現。

ウイスキーの味わいのように多段階で味や香りの変化を堪能できる日本酒です。

つい癖になって1日に何杯でも飲みたくなってしまいますが、純米吟醸の楽しみ方は酔いが無く、かつ食中でもない、神経が研ぎ澄まされた状態で飲むのが一番良い飲み方という管理人の信念がありますので2杯目はNGです。

購入できる場所

公式通販、または伏見区の本社事務所で購入可能です。

齊藤酒造事務所

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