アニメ名探偵コナンには主要キャラに大阪の服部平次、京都の大岡紅葉がいるため、京都はなにかと舞台にピックアップされることが多いです。
特に劇場版では近年は八丈島、長野、北海道、2026年は神奈川と、日本各地がロケ地となっていて、映画公開直後はそのロケ地への聖地訪問するファンが後を絶たないとか。
もちろん京都も劇場版では2回ロケ地となっていて、2003年の「迷宮の十字路」、2017年は「から紅の恋歌」に京都が登場しました。
管理人は2017年は兵庫県に住んでいたのですが、身近な京都が映画に登場して喜んでいました。
当時は、映画に登場した寺院などのスポットで知らない場所、訪問したことがない場所はたくさんあったのですが、現在は京都市に住んで6年。
かなり詳しくなっているので、たまに京都が舞台の映画を見返すと、「アニメでは鮮明に描かれているな〜」とか、当時には無かった色んな視点で映画を楽しむことができます。
映画本編で登場している場所も魅力的なのですが、映画のエンディングでは京都各地の名所がズラリと登場するのも嬉しい点。
しかも本編とは違ってアニメではなく、実際の映像として使われています。
今回は2003年の「迷宮の十字路」のエンディングで使用されたスポットを管理人が撮影した写真とともに一覧で紹介します。
迷宮の十字路の主題歌は倉木麻衣さんの「Time after time ~花舞う街で~」
京都の四季を表現した美しい和風の曲で、コナン映画の主題歌では、渡月橋に次ぐ人気があります。
南禅寺

エンディングに入ってすぐに登場する建物は南禅寺の本坊です。
南禅寺は京都五山という、臨済宗で格式の高い寺院の中でも別格の位に位置する寺院です。
境内には琵琶湖疏水を流すための水路閣があります。
仁和寺

五重塔と背の低い桜庭園を歩いているシーンは仁和寺の御室桜です。
普通の桜とは違って開花時期が4月中旬以降、背丈が人の目線より少し高い程度です。
東福寺

紅葉の中で渡り廊下を歩いているシーンは東福寺の通天橋です。
京都の紅葉では清水寺、永観堂、嵐山と同じくらい人気があり、この時期は大混雑しているのでエンディングのように走り回ることはできません。
伏見稲荷

女の子が薄暗い雰囲気の中でたくさんの鳥居の下を潜っている場所は伏見稲荷大社の千本鳥居です。
外国人観光客では清水寺、嵐山と同じくらい大人気。
清水寺

夕焼けの中に堂々と立つ大きな舞台は清水寺です。
京都観光といえば真っ先に名前が挙がってくる京都の名所中の名所
宮川町

京都らしい古い街並みのシーンは、本編冒頭で事件が発生した宮川町です。
東山区にある花街の街で、宮川町歌舞練場もあります。
五山の送り火

夜の山に火で「大」文字が書かれている行事は毎年8月16日に行われる五山の送り火です。
五山の送り火は、左京区如意ヶ嶽の「大」、左京区松ケ崎の「妙」、「法」、北区妙見山の「舟」、北区大北山の「大」、右京区嵯峨鳥居本の「鳥居」の形をした火が焚かれます。
エンディングに登場した「大」は五山の中でも最も知名度の高い左京区如意ヶ嶽になります。
龍安寺

扉がゆっくりと開けられて見えてくる庭園は龍安寺の国宝「石庭」です
東山山頂公園

高台から見下ろしている場所は東山山頂公園です。
京都御苑や京都駅方面など、京都市内全体を見渡すことができます。

