2021/1/14は京都市内で5年ぶりとなる積雪8cmを記録しました。
京都盆地の南部に位置する伏見稲荷大社は通常は積雪が観測されにくい地域ですが、この日は1cm以上の積雪。
朱色の楼門と本殿と雪のコントラストが伏見稲荷大社の神々しさを増していました。
YouTubeにも雪舞う様子の動画も公開していますのでぜひどうぞ。
これから京都の四季や御朱印、観光スポット情報を公開していきますのでぜひチャンネル登録よろしくお願いします。
この日は昨年の神札を返納+稲荷山の登山を予定していましたが、まさか雪化粧を見ることになるなんて予想していませんでした。
ちなみに雪のため登山は断念し、東福寺や智積院、清水寺の雪景色の撮影に方針転換しました。
千本鳥居まではさすがに雪は被っていませんが、もしこの先に進むと幻想的な光景が広がっていたのかもしれません。
関連記事
伏見稲荷の御朱印