



2021/3/24撮影
https://www.youtube.com/watch?v=kubipkoIGTw&t=21s 関連記事 永観堂の御朱印 京都の紅葉特集 永観堂の雪景色 永観堂の歴史・観光見どころ情報
関連記事 蹴上インクラインの桜 雪化粧の京都おすすめスポット
2023/1/28の京都市内の朝は2cmの積雪を記録しました。 東山の麓に位置する永観堂は日当たりが悪いため、開門時間の9:00でも多くの雪が残っていました。 関連記事 永観堂の御朱印 永観堂の青紅葉 京都の紅葉特集 永観堂の歴史・観光見どころ情報
撮影時の2023/1/24 午後19:00時点で積雪8cmを記録した大雪の京都。 円山公園は人がほとんどおらず、次々と雪が積み重なっていました。 枝垂れ桜もこの雪を乗り越えてきれいな花を見せて欲しいですね。 https://www.youtube.com/watch?v=YFNknUtudWw
撮影時の2023/1/24 午後19:00時点で積雪8cmを記録した大雪の京都。 雪に佇む八坂神社を撮影しました。 祇園交差点の石段下は、行き交う人々の足跡で雪はさほど積もってはいませんが、シャーベット上に固まっており非常に滑りやすくなっています。 19:00の時点で気温は-2℃は京都に来て初めての寒さです。 降り続く雪によって祇園商店街は霞んで見えます。 末社の疫神社 美容の神様として信仰される美御前社 https://www.youtube.com/watch?v=YFNknUtudWw
2019年春から2022年春まで改修工事により拝観休止していた源光庵。 2022年は4年ぶりに紅葉を楽しめます。 源光庵といえば本堂から望むことができる悟りの窓、迷いの窓が有名。 悟りの窓の円型は禅と円通の心を表し、円は大宇宙を表現しています。円迷いの窓の角型は人間の生涯を象徴し生老病死の四苦八苦を表しています。https://genkouan.or.jp/mado/
京都で朝に鐘を撞く寺院(知恩院、西本願寺、清水寺、六角堂、要法事、智積院)
多くの宗派の総本山、大本山が集中する京都市。 市内の朝はあちこちから響き渡る鐘の音色とともに1日が始まります。 京都に観光に来た際は、朝早くに散歩をしながら鐘の音を鑑賞するのも風情があって良いですよ! 今回は管理人が現地を歩き回り、朝に鐘を撞くお寺を調査しました。 目次知恩院西本願寺清水寺六角堂要法寺智積院 知恩院 https://www.youtube.com/shorts/d5rM-fV7HGc 大梵鐘の除夜の鐘で有名な知恩院は普段は撞くことはなく、御影堂北の階段を上がった先の勢至堂で梵鐘を撞きます。 ...
宝筐院は嵐山の人気エリア渡月橋を北に15分程度の位置にある小さな寺院です。 嵐山エリアは紅葉の名所が勢揃いしていますが、宝筐院は1、2を争うほど紅葉が綺麗な名所です。 渡月橋や天竜寺には知名度は劣りますが、一度は見ておくべきでしょう。 目次起源・歴史宗派御朱印見どころ回遊式庭園の紅葉住所 拝観料 拝観時間 公式ホームページアクセス・交通情報関連記事 起源・歴史 宝筐院は臨済宗の寺院で平安時代末に白河天皇の勅願寺として建てられましたがその後衰退、天龍寺の子院として存続したものの幕末に廃寺。 明治に京都府知事 ...
京都の五重塔といえばよくテレビや雑誌で見る有名な八坂の塔に、電車で京都駅近くを通ったときに車窓から見える東寺にあとは...清水寺? 清水寺は残念ながら三重塔なんですよね〜 もしかしたら八坂の塔、東寺以外の五重塔が思い浮かばない方もいらっしゃるかもしれません。 実は京都市には上記2箇所以外にもう2箇所、伏見区の醍醐寺、右京区の仁和寺にも五重塔があります。 今回は京都市にある4つの五重塔のご紹介をしていきます。 目次法観寺(八坂の塔)醍醐寺東寺仁和寺 法観寺(八坂の塔) 東山区の法観寺、建立は1440年で高さ ...
山鉾巡行の期間中に八坂神社から洛中に来訪していた、素戔嗚尊、櫛稲田比売命、八柱御子神の3基の神輿が後祭の山鉾巡行の夕刻に八坂神社へと帰られました。 八坂神社西門の石段下では「差し上げ」という神輿を高く担ぎ上げる光景が見られます。 https://www.youtube.com/watch?v=k20Hz_f0FAQ&t=60s
祇園祭 前祭 山鉾巡行 2022 前祭から1週間後、後祭の山鉾巡行が行われました。 前祭では四条烏丸通→河原町通→御池通の順番に巡行が行われましたが、後祭ではルートが逆になります。 後祭では11基の山鉾が巡行します。 京都 祇園祭 後祭 山鉾紹介 目次新町通御池通 新町通 朝の新町通ではスタート地点の烏丸御池に向かうための山鉾を見ることができます。 新町通は非常に狭い通りですので間近で迫力を感じることができます。 御池通 御池通は非常に幅の広い通りですので、東西の山鉾を広く眺めることができます。
目次橋弁慶山北観音山南観音山鷹山大船鉾役行者山黒主山鯉山浄妙山鈴鹿山八幡山山鉾巡行の動画 橋弁慶山 五条大橋での弁慶と牛若丸の戦いの光景を表現している。懸装品には下鴨神社・上賀茂神社の葵祭の様子を描写したものがある。舁山唯一のくじ取らず、舁初めが行われるという特徴がある。 北観音山 くじ取らずの山。1353年に創設された当時は舁山だったが、曳山に変わったという経緯がある。山に特有の松には尾長鳥が飾られている。江戸時代から2014年までは鳩が飾られていたのだが、本当は1757年の記録の尾長鳥が正しいものであ ...
7/10に八坂神社の神輿庫から宮出しされた3基の神輿。 京都 祇園祭 宮出し 神輿洗 2022/7/10 前祭の山鉾巡行により、洛中を祓い清めた日に素戔嗚尊、櫛稲田姫命、八柱御子神を乗せた3基の神輿が寺町の御旅所へと向かいます。 八坂神社正門を出て、祇園交差点の石段下では神輿を高く担ぎ、時計回りに回転させる差し回しが見られます。 中御座(素戔嗚尊) 差し回し 東御座(櫛稲田姫命) 差し回し 西御座(八柱御子神) 御旅所へ到着した3基の神輿 寺町の御旅所へ到着した御祭神は後祭の山鉾巡行を見届けるまでの期間は ...
祇園祭で一際注目を浴びる祭事が山鉾巡行です。 昔の京都は疫病が流行し、人々を苦しめてきました。 山鉾巡行は当時の市民らによって疫病を鎮めるために行ったことがルーツです。 前祭では美しい懸装品を身に纏った23基の山鉾が巡行します。 目次前祭 山鉾紹介注連縄切り山鉾の辻回し河原町通での辻回し御池通での辻回し辻回しの動画 前祭 山鉾紹介 京都 祇園祭前祭 山鉾紹介 注連縄切り 前祭の山鉾巡行、長刀鉾が四条烏丸を東に進行し、麩屋町通に差し掛かった際に行われる注連縄切りという行事があります。 前日に八坂神社から四条 ...
目次長刀鉾月鉾函谷鉾鶏鉾船鉾木賊山綾傘鉾油天神山伯牙山蟷螂山放下鉾岩戸山山伏山孟宗山太子山保昌山芦刈山四条傘鉾郭巨山霰天神山占出山菊水鉾白楽天山 長刀鉾 山鉾巡行の順番が予め決まっているくじ取らずの山鉾で前祭の先頭を巡行する。唯一、生稚児が乗る山鉾で注連縄切りを行う。鉾先の長刀は疫病邪悪を祓う意味が込められており、かつては平安時代の刀鍛冶である三条鍛治宗近が八坂神社に納めたものを取り付けられていた。刀の向きは決して神様がいる八坂神社に刃先が向かないように南向きに取り付けられている。 月鉾 月読尊を祀ってい ...
京都 祇園祭 山鉾建てから囃子まで 長刀鉾 菊水鉾 函谷鉾 鶏鉾 月鉾
3年振りに山鉾巡行が開催される京都祇園祭。 7/17の前祭に向けて、7/10には大型の鉾から鉾建てが始まりました。 目次山鉾建て1日目(2022/7/10)山鉾建て2日目(2022/7/11)山鉾建て3日目(2022/7/12)お囃子演奏(2022/7/13~) 山鉾建て1日目(2022/7/10) 山鉾の先端部である真木はビル8階建て相当に達するそうです。 鉾の組み立ては釘を一切使わず縄で固定する「縄がらみ」という方法で行われます。 長刀鉾保存会の中でも真木の準備が始まっています。 https://ww ...
2022/7/10の夕刻。 当日の朝に四条大橋にて行われた神用水清祓式の水で神輿が祓い清められます。 京都 祇園祭 鴨川にて行われた神用水清祓式 2022/7/10 今年もコロナウイルス感染防止のため神輿洗は四条大橋ではなく、八坂神社境内にて行われました。 南楼門右手の神輿庫から神輿が運び出されました。 八坂神社の正門は実は四条通に面した西楼門ではなく、こちらの南楼門ですのでお忘れ無く。 本殿での神事を終えた方々が神輿へと向かいます。 宮司の方の足元に3つの桶があります。 こちらは当日の朝に鴨川から汲み取 ...
京都 祇園祭 鴨川にて行われた神用水清祓式 2022/7/10
神輿の宮出し、神輿洗が行われた2022/7/10 当日の朝10時前に四条大橋にて神用水清祓式が行われました。 神用水清祓式とは当日の夜に行われる神輿洗に使用する水を鴨川から汲み上げてお清めする儀式です。 お清めの儀式は本来なら四条大橋で行われますが、今年はコロナウィルス感染防止のため八坂神社にて行われました。 https://www.youtube.com/watch?v=L_RBIpHKLCo&t=9s YouTubeにも動画を投稿していますのでぜひご視聴、チャンネル登録をよろしくお願いします。
2021/6/9撮影
2022/5/14撮影 関連記事 南禅寺の歴史・観光見どころ情報 2021年南禅寺の紅葉 南禅寺の桜 雪化粧の京都 南禅寺 2020-2023
2022/5/14撮影 浄土宗から独立した単立宗教法人になった法然院。 三門から眺める庭園がまるで額縁に入ったような構図で撮影できることから有名な撮影スポットとなっています。 東山中腹に位置することもあり、境内周辺は森林に覆われており、特に新緑の季節は緑に魅了されます。
2022/5/14撮影 北野天満宮のもみじ苑は桃山時代に豊臣秀吉によって築かれた御土居の名残です。 苑内には350本もの紅葉があり、4~6月にかけては新緑の青紅葉を楽しめます。 YouTubeにも動画を投稿していますのでぜひご覧ください。 https://www.youtube.com/watch?v=28_H6Z75SzU
関連記事 京都の桜特集 仁和寺の紅葉 仁和寺の歴史・観光見どころ紹介 仁和寺の御朱印
2021/4/2撮影 京都 桜の名所おすすめ情報
2022/3/28撮影 京都 桜の名所おすすめ情報
昨年はコロナウィルス蔓延防止のため中止となった円山公園の夜桜ライトアップですが、今年は無事開催されました。 2022/3/29撮影 京都 桜の名所おすすめ情報
八坂の塔でお馴染みの法観寺ですが、拝観可能な日は不定期で私も一度しか拝観可能な日を見たことがありません。 そんな法観寺ですが、遠目から桜と五重塔を画面に収めることができます。 撮影場所は↓の記事の②と③の場所です。 法観寺・八坂の塔のおすすめ撮影スポットを紹介 インスタ映えも○ 2022/3/30撮影 京都 桜の名所おすすめ情報
京都市上京区の妙顕寺は日蓮宗の寺院で、知名度こそ高くはありませんが、紅葉と夜桜のライトアップも行われています。 門から本堂にかけての紅葉も綺麗ですが、春は数は少ないですが本堂、梵鐘前の桜を楽しめます。 2021年京都 妙顕寺の紅葉 京都 桜の名所おすすめ情報
京都市上京区の本法寺は日蓮宗の寺院で、京都では周辺の妙覚寺、妙顕寺とともに京都日蓮宗八本山の一角です。 本法寺では本堂・多宝塔前の桜が見事ですが、多くのメディアには取り上げられることは少ない京都の桜穴場スポットです。 https://www.youtube.com/watch?v=UeR8F50CI_c YouTubeにも動画を投稿していますのでぜひご覧ください。 京都 桜の名所おすすめ情報
2021年の京都は桜の開花が3月中旬から始まり、3月末にはほとんどの地域で満開を迎えましたが、2022年は例年通り3月末に開花宣言がされました。 今回は2022年の桜の予習として去年の哲学の道の桜の様子をお届けします。 2021/3/26撮影
日本で唯一の金平糖専門店 京都の緑樹庵清水で購入した金平糖をご紹介
京都のお土産といえば生八ツ橋が一番有名だと思いますが、京都には創業100年を超える老舗の和菓子屋さんが多くあります。 今回紹介するのは日本で唯一の金平糖専門店である緑樹庵清水の金平糖です。 目次金平糖の歴史緑樹庵清水について商品紹介一番人気の天然水サイダー味バニラ 檸檬 蜜柑 メロンクリスマスバージョン季節限定商品一覧店舗情報本店祇園 金平糖の歴史 カステラや鉄砲とともにポルトガルから伝来されました。 1569年にはポルトガルの宣教師が織田信長に献上し、大層気に入ったことから何度も取り寄せを行いました。 ...
2022/3/22撮影 京阪電鉄出町柳駅からすぐの長徳寺は拝観こそできませんが、3月の初旬から中旬にかけて見頃を迎える早咲きの「オカメ」という桜で人気を集めています。
2022/3/22撮影 京都市東山区の智積院の境内は秋の紅葉を始め、春は梅、夏は紫陽花・桔梗など四季折々の花を楽しめる寺院です。 国指定の名勝庭園は「千利休好みの庭」と称されます。 2021年智積院の紅葉 京都 智積院の雪化粧 智積院の紫陽花
近隣住民からは「くろ谷さん」で親しまれている金戒光明寺は幕末に京都守護職の本陣が置かれた場所でもあります。 本陣が置かれた理由は、比較的高台にあり京都の地を見渡せること、御所にも近いため防衛拠点としては絶好の場所であったからです。 実は金戒光明寺を防衛拠点として考えていたのは徳川家康の時代まで遡り、家康は大阪からの敵襲にいち早く気付く、いざとなれば御所まですぐに駆けつけることができることを重視して金戒光明寺を整備したと言われています。 金戒光明寺の桜の見どころはやはりシンボル的存在の三門周りです。 このお ...
泉涌寺の歴史・観光見どころ情報 皇族の菩提寺として「御寺」とも称されます
目次起源・歴史宗派見どころ御座所仏殿泉涌水屋形御朱印泉涌寺の四季紅葉雪景色住所 拝観料 拝観時間 公式ホームページアクセス・交通情報関連記事 起源・歴史 創建は824~834年に弘法大師開創または、856年に神修上人開創の説がありますが、当初は法輪寺、のちに仙遊寺と称されていました。 1218年に宋から帰国した月輪大師により10年かけて伽藍が造営されましたが、その際に現在の泉涌水屋形がある場所から泉が湧き出たことから泉涌寺として改められました。 月輪大師は泉涌寺を天台・真言・禅・浄土の四宗兼学の道場とし、 ...
京都 宝筐院の御朱印情報 境内庭園の紅葉は嵐山でもトップクラス
宝筐院は嵐山嵯峨野に位置する臨済宗系の単立寺院です。 境内の庭園は紅葉の名所として周辺の天竜寺や祇王寺、常寂光寺などと並び人気のスポットです。 目次宝筐院についてサクッと紹介御朱印御朱印をいただける場所受付時間拝観料アクセス・交通情報関連記事 宝筐院についてサクッと紹介 宝筐院は臨済宗の寺院で平安時代末に白河天皇の勅願寺として建てられましたがその後衰退、天龍寺の子院として存続したものの幕末に廃寺。 明治に京都府知事によって1916年に再興しました。 禅師に深く希帰依した武将の楠木正行、2代将軍の足利義詮は ...
仁和寺の歴史・観光見どころ情報 天皇が出家し移り住んだことから御室御所として知られています
目次起源・歴史宗派見どころ五重塔仁王門御朱印境内図仁和寺の四季紅葉住所 拝観料 拝観時間 公式ホームページアクセス・交通情報関連記事 起源・歴史 光孝天皇の御願により造営が始まりましたが、光孝天皇は完成を待たずして崩御、宇多天皇に引き継がれ、仁和4年(888年)に金堂の落慶供養が真然を道師として行われ仁和寺と名付けられました。 904年には宇多天皇が仁和寺に御室と呼ばれる僧坊を建てて移り住むことになったことから仁和寺は「御室御所」と言われるようになります。 平安時代には78または108とも言われる子院があ ...
等持院の御朱印情報 現在は書き置きのみの対応 足利将軍家の菩提所で夢窓国師作の庭園は半夏生やさつきの名所
一時期日本一長い駅名に認定された等持院・立命館大学衣笠キャンパス前駅に含まれるお寺が今回ご紹介するお寺です。 目次等持院についてサクッと紹介御朱印御朱印をいただける場所受付時間拝観料アクセス・交通情報関連記事 等持院についてサクッと紹介 等持院は臨済宗天龍寺派の寺院で足利尊氏が1341年に中京区に造営した等持寺の別院として現在の等持院が建立されました。当時の規模は壮大で合わせて26の建物があり、芙蓉池と心字池からなる庭園は夢想疎石が作庭しました。 尊氏の死後は墓所となり、歴代将軍の葬儀は等持院でとり行われ ...
京都の難読地名・町名・通り名・駅名・神社名・寺名を完全網羅! 京都観光、京都への引っ越し前の予習にピッタリです
京都は碁盤の目のように規則的に町が並び、現在でも当時あった建造物の名称などの名残があります。 私は一時期、左京区の聖護院蓮華蔵町(しょうごいんれんげぞうちょう)に住んでいたことがあり、幸い読めはしたものの、いかんせん長くで画数が多い... 区役所での住所変更などの手続きではたくさんの書類にこの長い町名を記入しなければならずイライラした記憶があります。 そして次に引っ越しした町は町名こそ初見で読めるものの、今度は京都特有の住所である「〇〇通り下る◯筋目○入る」が加わるという、別の困難にぶち当たりました笑 マ ...
天龍寺の歴史・観光見どころ情報 京都五山の第一位で、曹源池庭園は庭園では日本で初の名勝に指定
目次起源・歴史宗派見どころ曹源池庭園御朱印境内図天龍寺の四季紅葉住所 拝観料 拝観時間 公式ホームページアクセス・交通情報関連記事 起源・歴史 この地には平安時代に檀林寺、鎌倉時代には離宮亀山殿がありました。 1339年、この地に足利尊氏を開基、夢窓疎石を開山として開かれたのが天龍寺で、後醍醐天皇の菩提を弔うことを目的としました。 現在の渡月橋や亀山公園なども寺域とするため、費用確保のために元との貿易を再開、天龍寺船を派遣しました。 天龍寺は当初、元号をとって暦応資聖禅寺と称しましたが、尊氏の弟である足利 ...
東福寺塔頭 勝林寺の御朱印情報 紅葉の季節でいただいた限定御朱印も
目次勝林寺についてサクッと紹介御朱印とオリジナル御朱印帳御朱印をいただける場所受付時間拝観料交通・アクセス情報関連記事 勝林寺についてサクッと紹介 勝林寺は東福寺の塔頭寺院で1550年に高岳令松禅師によって創建、本堂に毘沙門天を祀っています。 塔頭寺院であるため規模はとても小さいですが、近年はインスタグラムなどのSNSで積極的に情報を発信し、かわいい境内や御朱印で人気が高まっています。 御朱印とオリジナル御朱印帳 今回いただいた御朱印は紅葉の季節限定の御朱印で1枚500円です。 通常の御朱印は直書きも可能 ...
龍安寺の歴史・観光見どころ情報 教科書にも登場する石庭に紅葉もおすすめ
目次起源・歴史宗派見どころ石庭御朱印龍安寺の四季紅葉住所 拝観料 拝観時間 公式ホームページアクセス・交通情報関連記事 起源・歴史 もともとこの地は円融寺の境内でしたが、徐々に衰退し平安時代末期に徳大寺家の別荘となりました。 1450年に細川勝元がこの別荘を譲り受け、妙心寺の義天玄承を招いたことで龍安寺が創建、本尊を釈迦牟尼仏としています。 創建当初は七堂伽藍があった大寺院でしたが、勝元が東軍の総大将として戦った応仁の乱の際、攻撃対象となり1468年に焼失。 一時洛中に移転していた寺を1488年に細川政元 ...
京都 天龍寺の御朱印情報 紅葉の時期は早朝拝観がおすすめです
秋の早朝に渡月橋の撮影を目的に嵐山に行った際、ありがたいことに天龍寺では早朝拝観が行われているということで庭園まで足を運んでみました。 朝日に染まる嵐山・渡月橋と紅葉 目次天龍寺についてサクッと紹介御朱印御朱印をいただける場所受付時間拝観料アクセス・交通情報関連記事 天龍寺についてサクッと紹介 天龍寺は京都五山の第一位である臨済宗天龍寺派の寺院です。 足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔うために建立され、1386年に京都五山の第一位となりました。 幕末以前は西芳寺含め32の塔頭をもつ規模でしたが、禁門の変で長州 ...
目次起源・歴史宗派見どころ書院の写経机八瀬のかま風呂御朱印 オリジナル御朱印帳瑠璃光院の四季新緑境内図住所 拝観時間 拝観料 公式ホームページアクセス・交通情報関連記事 起源・歴史 この地は当初、明治に建てられた別荘があり、三条実美はこれを喜鶴亭と名付け、昭和には築園、数奇屋造りに改築され現在に至ります。 喜鶴亭は料亭として営業していましたが、廃業を機に光明寺が買収、本堂を設置し寺宝も移し2005年に瑠璃光院として寺院となりました。 元は寺院ではなく別荘ということで、厳かな雰囲気の一般的な寺院とは異なり庭 ...
京都 東山花灯路 2022 今年が最後の開催で清水寺はこけしと守護獣のアートも展示
東山・祇園の寺院や町並みを灯す東山花灯路。 去年はコロナパンデミックの影響で中止となり今年は待望の開催となりましたが、2022年が最後の開催となってしまいました。 枝垂れ桜で有名な円山公園ではひょうたん池に反射する灯りが美しいです。 通常は非公開の大雲院・祇園閣ですが、花灯路の期間に合わせて特別公開中です。 八坂の塔自体はいつもライトアップされていますが、石畳の灯籠がさらに引き立てています。 ARTIST'S FAIR KYOTOの展示物が清水寺にも。 狛犬がメカ狛犬に。 お寺と現代アートが組み合わさると ...
2022/3/8撮影 下鴨神社境内には1本のみではありますが紅梅が花を咲かします。
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京都市東山区の法観寺には京都のシンボル的存在である五重塔、通称八坂の塔があることで有名です。 雑誌やテレビ、ネットでよく見かけるあの写真と同じ場所で写真を撮りたい! 他にも良い構図があれば知りたい! ...
目次大徳寺についてサクッと紹介御朱印とオリジナル御朱印帳御朱印をいただける場所御朱印の受付時間拝観料アクセス・交通情報関連記事 大徳寺についてサクッと紹介 北区の紫野に位置する大徳寺は臨済宗大徳寺派の ...
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