日本酒の名産地京都
特に伏見区に9割もの酒造が集中しているほど、伏見区は日本酒製造に適した場所です。
京都市内ではいろんなスーパーで地元の日本酒が販売されていますが、場所によっては大手酒造の日本酒しか売っていないことも...
管理人は京都の日本酒で小さな酒造の商品に関しては一般小売店では購入せず、直接酒造に行って購入しています。
小売店では出会えない珍しい商品を開拓できるので世界が広がります。
今回は伏見区役所の目の前に位置する藤岡酒造の店舗に行き、酒粕を購入してきました。
藤岡酒造について

主力ブランドは「蒼空」
京都市内の少し高級な料亭やバーで稀に見かけることがありますが、一番安い720mLの商品でも2400円とかなり高価格。
もともと小さな酒蔵で、生産量がとても少ないので販売先も少なく、値段も高くなってしまうのは仕方ないです。
管理人は今までに先斗町の料亭で一度だけ蒼空を飲んだことがあるのですが、華やかな香りの純米吟醸酒に驚いたことを覚えています。
冬季限定の酒粕半額デー

藤岡酒造では新酒を絞り始める冬季に酒粕を販売していて、1月~4月の第2火曜日は酒粕半額デー。
1.2kgで1200円の酒粕が600円で購入できるのでかなりお得です。

今回管理人は、酒粕1.2kgを純米大吟醸と純米酒の2種類購入してきました。
日常で頻繁に酒粕は使いませんが、酒粕が冷蔵または冷凍保存すれば1年は使用できるので少しずつ使っていきたいです。
こんな料理におすすめ
酒粕が発酵過程の米の栄養成分がぎゅっと凝縮されている健康に良い食品です。
特にアミノ酸やビタミンB群、食物繊維が豊富で、脂質代謝、美容効果、高血圧予防に効果があります。
今回は購入量が多かった分、積極的に酒粕を消費する方法があったので、実際にどのように使用しているか紹介します。
甘酒

酒粕で最もポピュラーな使い方、甘酒
水と砂糖を加えて煮沸し、火を止めた後に酒粕を溶かすことで、酒粕の栄養成分が極力熱で壊れないようにしましょう。
甘酒は酒粕の味をダイレクトに味わうことができるので、純米大吟醸と普通酒で違った味になり面白いです。
味噌汁or粕汁

酒粕と同じく発酵食品の味噌とは相性が抜群で、健康効果のシナジーに期待できます。
味噌は少し辛口ですが、ここに酒粕を加えることで味にまろやかさが出てきます。
カレー


カレーに酒粕を使うのは完全に頭になかったのですが、藤岡酒造の人におすすめされたので実践。
カレーのスパイス感がまろやかになり、和風の香りが出るようになりました。
本来のカレーの良さを損なわない程度の量ならちょっとしたアクセントになっていいと思います。
パン


お湯に溶かした酒粕に砂糖を加えてオリジナルの酒粕ペーストを作り、それを食パンに塗ってトーストするだけ。
マーガリンだと脂質、ジャムだと糖分がたくさん入っているので、自分で糖分をコントロールできる酒粕ペーストは便利です。
この方法だと酒粕の量を一番多く摂れます。
酒蔵情報

| 住所 | 京都市伏見区今町672−1 |
| 営業時間 | 11:30~18:00 |
| 定休日 | 水曜日 |

