京都を代表する祭りの祇園祭で各山鉾町で授与されるちまき。
前祭と後祭で合計34の山鉾があり、それぞれの山鉾でご利益が異なります。
管理人は2023年から毎年どこか1つのちまきを購入しているので、購入した歴代ちまきを自慢しちゃいます。
2023年 伯牙山


前祭の巡行に参加する伯牙山
琴の達人である伯牙が友人の死を嘆き、琴の弦を切って二度と琴を弾かなかったという中国の故事が由来。
伯牙が琴を壊そうとマサカリを手にしている光景を山で表現しています。
琴の達人である伯牙にちなんで技芸向上のご利益がある。
2023年はデザインの勉強を頑張っていた時期だったので、技芸向上=デザインスキルアップにかけて伯牙山を選びました。
2024年 菊水鉾


前祭の巡行に参加する菊水鉾
町内の菊水井ゆかりの鉾で、菊水井は室町時代に千利休の師である武野紹鸚の茶亭にあったと言われている。菊水の名は中国の故事、「菊の葉より滴る露を飲み長寿を得た」に由来することから菊水鉾の粽には不老長寿と、室町時代にここは夷町という町名で夷社が祀られていたことから商売繁盛のご利益があります。
ちょうど2024年の7月は個人事業主として独立した時期でしたので、商売繁盛のご利益がある菊水鉾は管理人にピッタリでした。
2025年 鯉山


後祭の巡行に参加する鯉山
中国の古事、「登竜門」にちなんだ山です。
中国には黄河という大河があり、中流に「竜門」と呼ばれる急流があり、急流を上り切った鯉や竜になれる、という伝説があります。
竜門のような困難でも乗り越えることができれば立身出世ができる、成功や立身出世につながる重要な関門として「登竜門」という言葉が現在まで伝わっています。
そのため鯉山のちまきは立身出世のご利益で信仰されています。
ちなみに管理人はプロ野球の広島東洋カープのファン。カープ=鯉なので、とても親近感があります。
2026年 郭巨山


2026年の前祭山鉾巡行では山壱番を引き当てたので、そのパワーを分けていただこうと選びました。
由来は中国の史話、「郭巨釜堀り」に基づき、老母と子供を養えなくなった郭巨が、子供を犠牲にするための穴を掘っていたところ黄金の釜が出てきたため救われるという話。

