京都を代表する観光名所のひとつ、伏見稲荷大社。
朱色の鳥居が山の中へと連なる「千本鳥居」で有名ですが、毎年7月に行われる「本宮祭」では、普段とはまた違った幻想的な光景を見ることができます。
今回は2026年7月20日に行われた伏見稲荷大社の本宮祭を訪れ、提灯で彩られた夜の境内を歩いてきました。
伏見稲荷大社の「本宮祭」とは?
本宮祭は、全国各地で稲荷大神の御分霊をお祀りしている信仰者が総本宮である伏見稲荷大社に参拝し、日頃の御加護や御神恩に感謝するとともに、御神慮をお慰めするお祭りです
伏見稲荷大社では毎年7月に行われ、前日には「宵宮祭」も執り行われます。
宵宮祭では、稲荷山をはじめ境内各所にある石灯籠や、数千に及ぶ献納提灯に灯りをともす「万灯神事」が行われます。
普段から朱色の鳥居が印象的な伏見稲荷大社ですが、この時期は境内がさらに多くの提灯で彩られ、夜になると独特の幻想的な雰囲気に包まれます
提灯に照らされる夜の千本鳥居
鳥居が連なる千本鳥居の参道を歩いていると、頭上には赤い提灯がずらりと並んでいます。
朱色の鳥居、赤く灯る提灯、そして暗闇に伸びていく参道。
昼間に訪れたときとはまったく違い、千と千尋の神隠しの旅館や夜店のような異世界の雰囲気を見せてくれます。










本殿や楼門も提灯で華やかに
境内へ戻ると、本殿周辺もたくさんの提灯で彩られていました
普段から鮮やかな朱色が印象的な伏見稲荷大社ですが、夜になると提灯の明かりによって建物全体がより鮮やかに浮かび上がります。












写真を撮りながら歩いていると、場所によって光の見え方も変わるため、同じ境内でもさまざまな表情を楽しむことができました。
