2025年に開催され大きな話題となった「嵐山月灯路」が、2026年秋も開催されています。
嵐山の竹林を舞台に、竹を使った灯籠やライトアップが施され、夜の竹林が幻想的な光に包まれるイベントです。
今回実際に訪れてみると、青く照らされた竹林の中に黄金色の竹灯籠が浮かび上がる光景や、ミストによって雲海のような演出が加わったエリアなど、昼間の嵐山とはまったく違った景色を楽しむことができました。
※内覧会にて撮影
嵐山月灯路の入口から幻想的な雰囲気

イベントエリアの入口では、まず竹を使った大きなアーチがお出迎え。

竹で作られたアーチをくぐると、そこから一気に雰囲気が変わります。
足元には竹灯籠が並び、目線よりはるか上まで伸びる竹林は青い光で照らされています。
青く染まった竹林と、足元の暖かな灯り。
この対比がとても美しく、まるで普段知っている嵐山の竹林とは別の場所に迷い込んだような感覚になります。

竹細工を生かした個性的な照明
道中には、竹そのものを使ったおしゃれな照明スポットも設置されています。

竹を使った球体状のオブジェなど、細かな竹細工も見どころの一つ。
竹林を照らすだけではなく、竹そのものを光のアートとして見せているのが印象的です。


足元には小さなお地蔵さんも

頭上のライトアップに目を奪われがちですが、足元にも見逃せないものがあります。
よく見ると、道沿いには小さなお地蔵さんが可愛らしく並んでいました。
幻想的な竹林の中にひっそりと並ぶ姿が、なんとも可愛らしいですね。

ミストで浮かび上がる幻想的な竹灯籠

嵐山月灯路の中でも特に印象的だったのが、ミストを使った演出です。
場所によっては足元からミストが発生し、竹林の中が白い霧に包まれます。
その霧の中に黄色く輝く竹灯籠が浮かび上がり、まるで雲海の中に光が浮かんでいるような幻想的な光景を見ることができます。

青く照らされた竹林と黄色い灯り、そして白いミスト。
色のコントラストも美しく、今回訪れた中でも特に写真を撮りたくなるエリアでした。


全長20m以上の竹細工トンネル

嵐山月灯路のイベントエリアは2ヶ所に分かれており、2ヶ所目には大規模な竹灯籠のトンネルが登場します。
その長さは20mほど。




頭上を埋め尽くすように無数の竹灯籠が並び、奥へ進むにつれて光が連続していくことで、非常に幻想的な空間になっています。
嵐山らしい「竹」を主役にしたライトアップだからこそ楽しめる、印象的な景色です。
嵐山月灯路2026のイベント詳細
| 開催場所 | 京都市右京区嵯峨天龍寺立石町 |
| 開催期間 | 2026年9月30日~11月8日 |
| 開催時間 | 18:00~21:00 |
| 公式HP | 嵐山月灯路 公式サイト |
まとめ|嵐山の竹林が幻想的な夜の景色に
今回訪れた「嵐山月灯路」は、嵐山を代表する竹林と光を組み合わせた幻想的なライトアップイベントでした。
青く照らされた竹林、黄金色に輝く竹灯籠、竹細工を生かした照明、そしてミストによる雲海のような演出など、場所ごとに違った景色を楽しめます。
特に、ミストの中に竹灯籠が浮かび上がるエリアや、無数の灯りが連なる竹灯籠のトンネルは必見です。
昼間とはまったく違う表情を見せる、夜の嵐山。
秋の京都観光で嵐山を訪れる際には、昼間の竹林だけでなく、夜の「嵐山月灯路」にも足を運んでみてはいかがでしょうか。
