京都 南禅寺 雪 2023-2

観光スポット

2026/9/22

知っておきたい「京都五山」|南禅寺・天龍寺・相国寺など名刹の歴史と見どころ

京都を代表する禅寺を語るうえで欠かせないのが「京都五山」です。 「五山」とは、禅宗寺院のなかでも特に格式の高い寺院を、幕府が定めた寺格制度によって位置づけたものです。 実は、五山制度は京都だけに存在したものではありません。 そのルーツは鎌倉時代にまでさかのぼります。鎌倉幕府は、既存の宗派の勢力に対抗する意味もあり、当時勢力を広げていた新興の臨済宗を保護しました。 当時、幕府の中心は鎌倉にあったため、鎌倉の主要な禅寺を中心に「鎌倉五山」が形成されました。 鎌倉幕府が滅亡し、足利将軍家による室町幕府が成立する ...

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雑貨

2026/9/18

京都の風景を香りで楽しむ|京極井和井のお香を紹介

京都に住んでいると、自宅のルームフレグランスも、一般的な華やかな香りではなく、京都らしさを感じられるお香にしたくなるものです。 管理人が普段からお香を購入しているのが、中京区の新京極商店街にある「京極井和井」です。 店内にはお香や練り香水、におい袋などの香りにまつわる商品をはじめ、西陣織や陶器、扇子など、京都らしい商品が並んでいます。 特に印象的なのが、店内で実際にお香が焚かれていること。 そのため、新京極通りを歩いていると、お店の前からふんわりとお香の良い香りが漂ってきます。 管理人は京都に住んでいるこ ...

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将軍塚御朱印紹介

御朱印

2026/9/17

東山山頂の将軍塚青龍殿へ|御朱印と絶景を楽しむ

京都・東山の山頂に、京都市街を一望できる場所があるのをご存じでしょうか。 それが、青蓮院門跡の飛地境内にあたる「将軍塚青龍殿」です。 標高約200mの東山山頂に位置する将軍塚青龍殿は、京都を代表する展望スポットの一つ。広々とした「大舞台」からは、京都市街を眼下に望むことができ、天候に恵まれれば比叡山から大阪方面まで見渡せます。 しかし、ここは単なる絶景スポットではありません。 平安京の誕生にまつわる「将軍塚」の歴史、国宝「青不動明王」、美しい庭園など、京都の歴史と文化を感じられる見どころが詰まっています。 ...

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カフェ

2026/9/16

清水寺周辺の隠れ家カフェ「五龍閣」 武田五一が設計した歴史ある洋館

今回訪れたのは、清水坂のすぐ近くにある「五龍閣」。 現在は1Fがカフェとして利用されていますが、もともとは大正10年(1921年)に、製陶業を営んでいた松風嘉定の邸宅として建てられた洋館です。 設計を手掛けたのは、京都大学の時計台や京都府立図書館など、京都を代表する近代建築を数多く残した建築家・武田五一。 場所は、産寧坂を登り切って清水坂に入ったところから、すぐの路地を右に入った先。 少し分かりにくい場所にあるためか、大勢の観光客で賑わう清水坂とは対照的に、五龍閣の前にある路地は人通りも少なく、とても静か ...

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源光庵悟りの窓迷いの窓紅葉2

コラム

2026/9/15

なぜ京都には曹洞宗の寺院が少ないのか?意外な歴史的理由

京都といえば、数多くの寺院が集まる「仏都」として知られています。 臨済宗の南禅寺や天龍寺、浄土宗の知恩院、真言宗の東寺、浄土真宗の西本願寺・東本願寺など、さまざまな宗派の大寺院が京都に集まっています。 管理人も京都市内の各地で紅葉や桜の撮影に赴き、累計100を超えるであろう寺院を訪れているのですが、いつしか疑問が湧いてきました。 「曹洞宗のお寺って、京都市内に無いのでは?」 曹洞宗は全国の信者が350万人もいる大きな宗派で、最も多い浄土真宗だと1,500万人、続いて浄土宗の600万人、真言宗の500万人、 ...

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カフェ

2026/9/14

高台寺・八坂の塔周辺で朝ごはん!前田珈琲「高台寺モーニングセット」

前田珈琲は、京都を代表する老舗カフェチェーンのひとつ。京都市内を中心に多くの店舗を展開しており、観光客から地元民まで幅広い層に親しまれています。 個人的には、コーヒーなどのドリンクを楽しむというよりも、パンやナポリタン、カレーなどのフードを目当てに、しっかり食事をしたいときに利用したいお店です。 管理人は前田珈琲のナポリタンが「京都で食べるナポリタン」の中でも特にお気に入りなのですが、今回はナポリタンではなく、朝のモーニングを目当てに高台寺店を訪れてみました。 今回いただいたのは、高台寺店限定の「高台寺モ ...

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ギャラリー 新緑

2026/9/13

東山・高台寺の青紅葉|新緑に包まれる境内と美しい竹林を散策

京都・東山にある高台寺は、豊臣秀吉の正室・北政所ねねが秀吉の菩提を弔うために創建された寺院です。 紅葉の名所として知られている高台寺ですが、春から初夏にかけての青紅葉の季節もまた美しい場所です。 今回は5月下旬に高台寺を訪れ、青々とした木々に包まれた境内や竹林を散策してきました。 有料拝観エリアに入ってすぐに目に入る独特な建物は高台寺の近くにある大雲院の祇園閣 やぐらのような形に、屋根の上に立つ細長い構造は祇園祭の長刀鉾を模して作られました。 期間限定公開 大雲院・祇園閣の御朱印 こちらは方丈と開山堂をつ ...

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2026/9/12

伏見稲荷大社の本宮祭へ!無数の提灯で彩られる幻想的な夜【京都】

京都を代表する観光名所のひとつ、伏見稲荷大社。 朱色の鳥居が山の中へと連なる「千本鳥居」で有名ですが、毎年7月に行われる「本宮祭」では、普段とはまた違った幻想的な光景を見ることができます。 今回は2026年7月20日に行われた伏見稲荷大社の本宮祭を訪れ、提灯で彩られた夜の境内を歩いてきました。 目次 伏見稲荷大社の「本宮祭」とは?提灯に照らされる夜の千本鳥居本殿や楼門も提灯で華やかに伏見稲荷大社の「本宮祭」とは? 本宮祭は、全国各地で稲荷大神の御分霊をお祀りしている信仰者が総本宮である伏見稲荷大社に参拝し ...

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鶏料理

2026/9/11

【祇園】850円で食べられる「とり新」の親子丼|生卵が丸々1個!

石畳の風情が美しい祇園白川エリアにある、鶏料理店「とり新」。 夜は焼き鳥、昼は親子丼と、昼と夜で異なるスタイルで営業しているお店です。 お店は大和大路通から東へ入ってすぐの場所にあります。 店頭の暖簾には「やきとり」とありますが、昼のメニューは親子丼のみ。 目次 コンパクトな店内でいただく親子丼生卵がのった独特の親子丼出汁の風味を楽しみながら山椒をプラス店舗情報コンパクトな店内でいただく親子丼 店内は非常にコンパクトで、カウンター席が4~5席ほどと、テーブル席が2卓あります。 訪問時は店主お一人で切り盛り ...

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2026/7/26

祇園祭7月25日 狂言奉納

祇園祭の山鉾巡行・還幸祭の翌日、7/25午前11時より茂山忠三郎社中による狂言奉納が八坂神社能舞台にて行われます。 2026年で披露された演目は8つで、最初の演目である「蚊相撲」を見てきました。 祇園祭 行事一覧

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郭巨山のちまき

2026/8/12

祇園祭で今まで購入した歴代粽の紹介

京都を代表する祭りの祇園祭で各山鉾町で授与されるちまき。 前祭と後祭で合計34の山鉾があり、それぞれの山鉾でご利益が異なります。 管理人は2023年から毎年どこか1つのちまきを購入しているので、購入した歴代ちまきを自慢しちゃいます。 目次 2023年 伯牙山2024年 菊水鉾2025年 鯉山2026年 郭巨山2023年 伯牙山 前祭の巡行に参加する伯牙山 琴の達人である伯牙が友人の死を嘆き、琴の弦を切って二度と琴を弾かなかったという中国の故事が由来。 伯牙が琴を壊そうとマサカリを手にしている光景を山で表現 ...

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和菓子

2026/7/20

年間で祇園祭期間の1日間だけの販売 柏屋光貞の行者餅の行列に朝イチで待機して購入しました

祇園祭のグルメといえば、永楽屋の水あずき、膳處漢ぽっちりのしみだれ豚まん、亀屋良長の烏羽玉氷など、祇園祭期間に合わせた限定グルメが数多くあります。 今回紹介する柏屋光貞の行者餅は意外とメディアでの露出は少なく、地元民に聞いてもあまり知られていないにも関わらず、開店前には数百人の大行列ができるとのこと。 やはり、販売が年間で祇園祭の宵山7/16のみというのが行列の要因です。 行者餅は1806年に疫病が流行した際、当店当主が大峰山(奈良県)で修行中に霊夢を受けて作り、現在は後祭の山鉾巡行に参加する役行者山に供 ...

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2026/7/16

祇園祭 7/15 豊園泉正寺榊建て

祇園祭の神幸祭・還幸祭では3基の神輿が氏子地域を巡行します。 巡行では神輿が単体で渡御するのではなく、神輿を先導する形でいろんな地域の組織が参列しています。 それが、弓矢組、豊園泉正寺榊奉賛会、宮本組、綾戸國中神社です。 今回は、豊園泉正寺榊奉賛会についての紹介です。 豊園泉正寺榊奉賛会は下京区の豊園学区・泉正寺学区の有志らによって結成された組織で、神幸祭・還幸祭において、神輿が通る前に巨大な榊によって道中を清める役割があります。 かつては中御座、東御座、西御座にそれぞれ1基ずつ榊がありましたが、他の2基 ...

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中華

2026/7/15

祇園祭グルメのしみだれ豚まんが2026年よりオンライン整理券に変更 実際に整理券入手から購入までの流れを実体験レポート

祇園祭の7/13~7/16に販売される大人気グルメ、膳處漢 ぽっちりの「しみだれ豚まん」 例年、店の前に大行列が発生し購入まで長いと2~3時間も炎天下の中並び続けないといけないという真夏の拷問のようになっていたのですが、2025年は紙の整理券、2026年からはオンライ整理券が配布され、自分の番号が来たら来店して購入..という流れに変更されました。 今年2026年はオンライン整理券になったことで、お店側も消費者側もいろいろと不明点が多いなかでの販売となりましたが、今回は実際に管理人が整理券を入手~購入までの ...

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2026/7/13

祇園祭 7/13 久世駒形稚児社参 素戔嗚尊の荒御魂を祀る綾戸國中神社の駒形稚児

久世駒形稚児は、祇園祭の神幸祭・還幸祭の神輿渡御行列に参列している稚児で、八坂神社の祭神である素戔嗚尊の荒御魂を祀る、上久世の綾戸國中神社より遣わされます。 綾戸國中神社の祭神も素戔嗚尊であり、御祭神は馬の彫り物の形をした「駒形」です。神幸祭・還幸祭ではこの駒形を首に吊り下げた稚児が神輿を先導する形で渡御をするのですが、「八坂神社の神輿は荒御魂の駒形が無ければ神社から神輿を1歩も動かしてはならぬ。もし駒形の到着なくして神輿を動かせば必ず疫病が蔓延し、人々が大いに苦しむことになる。」との言い伝えがあることか ...

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2026/7/12

祇園祭 7月の第1日曜日 綾傘鉾 奉納囃子(元祇園 梛神社)

祇園祭の前祭山鉾巡行で巡行をする綾傘鉾 毎年7月の第1日曜日に、壬生にある元祇園 梛神社で棒振り囃子の奉納を行います。 実は綾傘鉾の囃子方は壬生の壬生六斎念仏講中が担当しているため、そのご縁で壬生にある元祇園 梛神社にて囃子の奉納を行うようになりました。 綾傘鉾の囃子の特徴として約150cmもの長い棒を振り回す所作があります。 当日の巡行では遠くからしか見ることはできませんが、今回の元祇園 梛神社での奉納や日和神楽では間近で見ることができます。 https://youtu.be/aYFC7v_xVVc?s ...

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2026/7/12

祇園祭 神輿洗 7月10日

7月の丸1ヶ月間行われる祇園祭で最初に神輿が登場する行事が「神輿洗」で、7/10の夕方18時ごろから21時過ぎにかけて行われます。 神輿洗は当日の朝に四条大橋から汲み上げられた鴨川の水で神輿を清める行事です。 鴨川の水を汲み上げる神用水清祓式についてはこちら↓ 祇園祭7月10日神用水清祓式 目次 宮出し道しらべの儀神輿洗お迎え提灯/舞踊奉納宮出し 18時過ぎ、まずは八坂神社の神輿庫から中御座神輿が担ぎ出されて、境内で差し上げ。 差し上げ後は、すぐに神輿洗のために四条大橋に行くわけではありません。 神聖な神 ...

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260708高台寺ライトアップ-5

イベント

2026/7/11

「東山観月路」 この夏、高台寺で開催のライトアップイベント

5年前まで、東山区一帯で開催されていた「東山花灯路」がアレンジを経て、高台寺にて「東山観月路」として開催! 台所坂と竹のライトアップ。ミストの演出で坂道が幻想的な空間に 日の入りの時間帯で見る大雲院の祇園閣ちょうどこの時期に行われている祇園祭の長刀鉾をモチーフにしています。 方丈前にある枯山水庭園の波心庭当ライトアップイベントでは方丈には入ることはできませんが、横から庭園を眺めることはできます。 開山堂の臥龍池青もみじがライトアップされています 開山堂へと向かう観月台豊臣秀吉の正室である北政所が亡き秀吉を ...

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カフェ 洋食

2026/6/7

宇治の平等院のすぐそば cafe de 桜でいただいたビーフの旨みをたっぷり感じるオムライス

宇治市のシンボル、平等院の表参道からは少し外れた場所に位置するcafe de 桜はカフェメニューからステーキなど本格的な洋食を楽しめるお店です。 お店周辺は土曜日にも関わらず人はまばらでしたが、店内に入るとほぼ満席の人気店です。 外観は京都らしい町家で、一歩暖簾を潜ると店内は洋風の雰囲気 洋風かと思いきや、座席はザ・和風の中庭を見ながら食事を楽しめる面白い店内となっています。 メニューはカフェでよくみるパスタ、カレー、オムライスの他、本格的なステーキメニューまで。 ドリンクだけのカフェとして訪れても良いで ...

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ラーメン

2026/6/6

地元民でいつも行列ができる 「ラーメン藤 本店」 京都らしい豚骨醤油のスープが香り豊かでした

京都のラーメンと聞いてイメージできるのは、「和風出汁のきいたあっさりラーメン」...いえいえ、多くの観光客はこのイメージが強いと思いますが、実は京都のラーメンは大きく3つのジャンルに分かれ、本家第一旭を代表とする濃厚色の豚骨醤油ラーメン、来来亭を代表とするスープの表面に豚の背脂をふりかける背脂チャッチャ系、天下一品を代表とする濃厚な鶏ガラスープが特徴と鶏白湯が挙げられます。 京都の一般的なイメージであるあっさりとした味とはかけ離れたこってりな風味が実は京都のラーメンの特徴です。 今回訪れたラーメン藤は、創 ...

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うどん・蕎麦

2026/6/1

清水寺で修学旅行生御用達の蕎麦屋「清修庵」 京都らしさを感じる抹茶蕎麦がリーズナブルに食べられます

京都でも一番人気の高い観光地、清水寺 清水寺へ向かう二寧坂、産寧坂周辺は土産屋や飲食店がズラリと並びます。 観光地の中心部ですので、飲食店は観光地価格でかなり割高なお店が多くお財布的にもちょっと難しいことが多いのですが、観光地の中心部では考えられないほどリーズナブルなお店を見つけたので紹介します。 ジャンルとしては蕎麦・うどんで、まさに京都っぽさを感じられる抹茶蕎麦、にしん蕎麦などを提供しています。 安価にも関わらず、出汁は全て国産の昆布と鰹を使い、蕎麦とうどんを仕上げる水は清水寺のある音羽山の名水を使っ ...

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洋食

2026/5/31

京風にアレンジされた創作オムレツのお店 モレット 「マツコの知らない世界」でも紹介された湯葉と豆腐のオムライスが絶品でした

JR京都伊勢丹11Fのレストラン街にある創作オムライス店「モレット」 基本の洋風オムライスはもちろんのこと、京都という地域を意識した高菜、ちりめん山椒、湯葉などの和風の素材を使った和風オムライスが注目を集めるお店です。 管理人がこのお店を知ったきっかけは、数年前にTBS系列の「マツコの知らない世界」で、湯葉と豆腐を使った和風オムライスがテレビ放送されたことです。 京都らしさ全開の素材をたっぷり使ったヘルシーなメニューを今回はいただいてきました。 店頭のディプレイでは豊富な種類のオムライスが出迎えてくれます ...

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イベント

2026/5/30

ZEN NIGHT東福寺 京都で有数の青もみじスポットでニューロミュージック体験イベント

京都でも屈指の紅葉スポットで知られる東福寺。2026年は夏の青もみじの季節に新感覚のライトアップイベントが行われます。 本イベントでは東福寺の青もみじライトアップに加えて、神経科学の観点から「ととのう」状態に関係するシータ波、「認知機能」に関係するガンマ波を増強する音を用いて制作されたニューロミュージックが境内各所に配置され、幻想的な音楽と共に光、雲海の演出が行われます。 初夏の涼しい夜に青もみじの鮮やかな色合い、新感覚の音楽により非日常な空間を楽しめますので、ぜひご来場ください。 ※写真は内覧会と開催初 ...

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西来院青もみじ260519-8

ギャラリー 新緑

2026/5/28

建仁寺塔頭 西来院の青もみじ 2026/05/19

建仁寺塔頭の西来院は、つい最近まで非公開の寺院でしたが庭園などの大改修を経て2024年春に公開が始まりました。 臨済宗特有の枯山水庭園のほか、天井には中国人アーティストが描いた白龍図が広がる光景は圧巻です。 建仁寺や東福寺、大徳寺、南禅寺など、多くの臨済宗寺院の本堂や法堂には天井龍が描かれることが多いですが、基本は撮影不可。しかしここ西来院は撮影可能で、畳に寝転がって天井龍を眺めることができたり、天井龍と枯山水庭園を同時に鑑賞できるのでとても貴重です。 拝観入り口から少し奥の小さな中庭には竹が数本 こちら ...

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日本酒

2026/5/24

藤岡酒造の酒粕半額セールで酒粕を購入してきた 基本の甘酒の他にカレーやパンにおすすめ

日本酒の名産地京都 特に伏見区に9割もの酒造が集中しているほど、伏見区は日本酒製造に適した場所です。 伏見の女酒 なぜ京都で日本酒造りが盛んになったのか 管理人おすすめの酒造も紹介 京都市内ではいろんなスーパーで地元の日本酒が販売されていますが、場所によっては大手酒造の日本酒しか売っていないことも... 管理人は京都の日本酒で小さな酒造の商品に関しては一般小売店では購入せず、直接酒造に行って購入しています。 小売店では出会えない珍しい商品を開拓できるので世界が広がります。 今回は伏見区役所の目の前に位置す ...

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洋食

2026/5/17

洋食キッチン「きたがわ」 地域に根付いた町洋食

洋食キッチンきたがわは、JR二条駅、または円町駅から徒歩15分程度の住宅街にある家族経営の小さな洋食料理店です。 店頭から感じるレトロな雰囲気。 きたがわはハンバーグをメインにエビフライやカツなどの揚げ物も楽しめる洋食店です。 メニューを見ていて、あまり聞き馴染みのない「デミタル」に興味を惹かれたので、今回はデミタルチキンカツを注文。 こちらが注文したデミタルチキンカツ。 全メニューに共通してご飯と味噌汁とのセットメニューになっています。 メインディッシュにはチキンカツ、ナポリタン、ミニトマトとキャベツの ...

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宮川町

映画

2026/8/15

名探偵コナン「迷宮の十字路」のエンディングに登場した京都の聖地巡り

アニメ名探偵コナンには主要キャラに大阪の服部平次、京都の大岡紅葉がいるため、京都はなにかと舞台にピックアップされることが多いです。 特に劇場版では近年は八丈島、長野、北海道、2026年は神奈川と、日本各地がロケ地となっていて、映画公開直後はそのロケ地への聖地訪問するファンが後を絶たないとか。 もちろん京都も劇場版では2回ロケ地となっていて、2003年の「迷宮の十字路」、2017年は「から紅の恋歌」に京都が登場しました。 名探偵コナン「から紅の恋歌」のエンディングに登場した京都の紅葉聖地紹介 管理人は201 ...

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ラーメン

2026/5/11

来来亭新堀川店でこってりラーメンに初挑戦

来来亭は1997年に滋賀県野洲市で創業し、京都風醤油味の鶏ガラスープに背脂を振りかけた背脂ちゃっちゃ系ラーメンを売りにしています。 全国で250店舗以上あり、店舗数でいうと天下一品と同じくらいの店舗数になります。 滋賀県を代表とするチェーン店ですが、実はルーツは京都にあり、伏見区にあったラーメン店が経営不振で閉店していたところを来来亭創業者の豆田敏典がレシピを引き継いだことから始まっています。 来来亭のラーメンは管理人が好む味でよくリピートしています。 来来亭のラーメンにはいくつか種類があり、1.通常のラ ...

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妙覚寺青紅葉260503-5

ギャラリー 新緑

2026/5/10

妙覚寺の青もみじ&まるごと美術館

京都市上京区の妙覚寺は日蓮宗の本山です。 日蓮宗三具足山のひとつである妙覚寺は1378年に四条大宮で創建、下妙覚寺町に移り織田信長の宿所となりましたが、本能寺の変で消失。 秀吉によって現在の地に移ったのは1583年のことです。 信長は20数回京都に宿泊しましたが、その内18回がこの妙覚寺です。 信長というと本能寺の変のイメージが強いですが、実は本能寺に宿泊した回数は3回と数少なく、このわずかな回数の3回目で明智光秀の襲撃にあって命を落としてしまいました。 妙覚寺では初夏と秋に特別拝観が行われ、信長に振舞わ ...

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朝日に染まる渡月橋紅葉-5

映画

2026/5/22

名探偵コナン「から紅の恋歌」のエンディングに登場した京都の紅葉聖地紹介

アニメ名探偵コナンには主要キャラに大阪の服部平次、京都の大岡紅葉がいるため、京都はなにかと舞台にピックアップされることが多いです。 特に劇場版では近年は八丈島、長野、北海道、2026年は神奈川と、日本各地がロケ地となっていて、映画公開直後はそのロケ地への聖地訪問するファンが後を絶たないとか。 もちろん京都も劇場版では2回ロケ地となっていて、2003年の「迷宮の十字路」、2017年は「から紅の恋歌」に京都が登場しました。 管理人は2017年は兵庫県に住んでいたのですが、身近な京都が映画に登場して喜んでいまし ...

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観光スポット

知っておきたい「京都五山」|南禅寺・天龍寺・相国寺など名刹の歴史と見どころ

京都 南禅寺 雪 2023-2

京都を代表する禅寺を語るうえで欠かせないのが「京都五山」です。

「五山」とは、禅宗寺院のなかでも特に格式の高い寺院を、幕府が定めた寺格制度によって位置づけたものです。

実は、五山制度は京都だけに存在したものではありません。

そのルーツは鎌倉時代にまでさかのぼります。鎌倉幕府は、既存の宗派の勢力に対抗する意味もあり、当時勢力を広げていた新興の臨済宗を保護しました。

当時、幕府の中心は鎌倉にあったため、鎌倉の主要な禅寺を中心に「鎌倉五山」が形成されました。

鎌倉幕府が滅亡し、足利将軍家による室町幕府が成立すると、今度は京都にも臨済宗寺院を中心とした「京都五山」が整えられます。

五山に列せられた寺院は幕府の保護を受け、政治や文化の面でも大きな影響力を持つようになりました。

室町幕府初代将軍・足利尊氏の時代には、「南禅寺・天龍寺・建仁寺・東福寺・万寿寺」が京都五山の寺院とされていました。

その後、3代将軍・足利義満が自身の創建した相国寺を五山に加えようとしたことで、既存の寺院との順位をどのように調整するかという問題が生じます。

南禅寺はもともと五山の上位に位置し、亀山法皇が創建した寺院でもありました。また、天龍寺は祖父の足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔うために創建した寺院です。

一方、自ら創建した相国寺については、義満としてもできるだけ高い順位に置きたいという事情がありました。

そこで義満は、南禅寺を五山の「別格」とすることで五山の順位を調整します。

こうして、南禅寺を別格とし、1位を天龍寺、2位を相国寺、3位を建仁寺、4位を東福寺、5位を万寿寺とする体制が整えられました。

現在の京都にも、この京都五山を構成した寺院が残されています。

ここからは、京都五山の各寺院と、それぞれの見どころを紹介していきます。

別格 南禅寺

南禅寺 三門 紅葉

南禅寺は1291年、亀山法皇が無関普門禅師を開山に迎えて開創した寺院です。

1334年には後醍醐天皇によって京都五山の第一位とされましたが、1385年に足利義満によって五山の「別格」に列せられ、五山第一位よりもさらに上位に位置づけられました。

応仁の乱では、南禅寺の裏山に東軍の赤松軍が本陣を置いたこともあり、戦乱に巻き込まれて多くの伽藍が焼失しました。

その後、復興はなかなか進みませんでしたが、江戸時代に以心崇伝が入寺すると、南禅寺の復興が進められました。

南禅寺の見どころとしてまず挙げられるのが、京都三大三門の一つに数えられる「三門」です。

歌舞伎の演目で、天下の大泥棒・石川五右衛門が桜を眺めながら「絶景かな、絶景かな」と語る場面でも知られています。

南禅寺 紅葉

そして、南禅寺を訪れたらぜひ見ておきたいのが、境内奥にある「水路閣」です。

寺院の境内ではあまり見かけない、レンガ造りのアーチ状の建造物で、琵琶湖の水を京都市内へ運ぶ琵琶湖疏水の水路として造られました。

明治時代、東京への遷都によって京都は大きな打撃を受けました。そこで、琵琶湖から京都へ水を引くことで、産業の活性化につなげようという一大事業が計画されます。

しかし、その水路を通すためには、南禅寺の広大な境内を通過する必要がありました。

こうして南禅寺の境内に建設されたのが水路閣です。当時は景観を損なうとして地元から反対の声もありましたが、完成後は琵琶湖疏水を利用した蹴上発電所などによって京都の近代化と産業発展に大きく貢献しました。


第1位 天龍寺

臨済宗 天龍寺 紅葉

天龍寺は1339年、足利尊氏を開基、夢窓疎石を開山として創建されました。

足利尊氏と対立し、吉野で崩御した後醍醐天皇の菩提を弔うことを目的として建立された寺院です。

1358年には京都五山の第二位となり、1386年には京都五山の第一位に位置づけられました。

天龍寺の大きな見どころが、夢窓疎石の作庭とされる「曹源池庭園」です。

池泉回遊式庭園の代表例として知られ、日本で初めて国の史跡・特別名勝に指定された庭園でもあります。

池の向こうに広がる嵐山や亀山を借景とした景観も見事で、特に紅葉の季節には池に映り込む山々と庭園の光景を楽しめます。


第2位 相国寺

相国寺紅葉-4

相国寺は臨済宗相国寺派の大本山で、京都五山の第二位に位置づけられた寺院です。

足利義満によって創建され、1386年に京都五山の第二位と定められました。

相国寺ではかつて七重塔が建てられました。1393年に建立された七重塔は翌年に焼失。その後、1399年に高さ約108mともいわれる巨大な七重塔が再建されましたが、1403年に落雷によって再び焼失し、以後再建されることはありませんでした。

また、京都の名所として知られる金閣寺と銀閣寺は、実は相国寺の境外塔頭です。

相国寺は通常、境内を中心に公開されていますが、春と秋の一部期間には法堂・方丈・開山堂などが特別公開されます。

見どころの一つが法堂です。無畏堂とも呼ばれ、本尊の釈迦如来像を安置しています。

天井に描かれた龍は狩野光信筆と伝えられ、特定の場所で手を叩くと音が反響することから「鳴き龍」と呼ばれています。

開山堂には開山・夢窓疎石の像が安置され、前庭には「龍淵水の庭」が広がります。臨済宗寺院らしい枯山水の庭園で、周囲を彩る紅葉も見どころです。


第3位 建仁寺

建仁寺 ZENnight

建仁寺は1202年、宋から帰国した栄西によって開かれた寺院で、京都における臨済宗の寺院として最も古い歴史を持っています。

創建当初は天台・真言・禅の三宗兼学の寺院でしたが、次第に禅宗の寺院としての性格を強めていきました。

京都五山では第3位に位置づけられています。

建仁寺の見どころとしてまず挙げられるのが、法堂の天井に描かれた「双龍図」です。

建仁寺創建800年を記念して、2002年に日本画家・小泉淳作によって描かれました。

建仁寺 ◯△◻︎の庭

「○△□(まるさんかくしかく)の庭」も、建仁寺ならではの特徴的な庭園です。

建仁寺が所蔵する「○△□」という掛け軸から着想を得たもので、中央の苔山とそこに広がる波紋を「○」、白砂を「△」、井戸を「□」に見立てて作庭されています。

建仁寺 風神雷神図

そして、建仁寺を代表する文化財が、俵屋宗達の「風神雷神図」です。

知名度も非常に高い名画ですが、現在は京都国立博物館に寄託されており、建仁寺で公開されているものは複製です。


第4位 東福寺

東福寺三門

東福寺は、摂政・九条道家が1236年に祖父・九条兼実の菩提寺として建立したことに始まります。

奈良の東大寺と興福寺からそれぞれ一文字ずつを取って「東福寺」と名付けられ、伽藍の整備が進められた後、1255年に完成しました。

その後、東福寺はたびたび火災に見舞われ、1881年の火災では多くの建物が焼失しました。このとき救出された釈迦像の左手が、現在の法堂に安置されています。

最盛期には70もの塔頭寺院を有し、現在の境内よりもはるかに広大な寺域を持っていましたが、明治時代の廃仏毀釈などによって塔頭の数は減少しました。

東福寺の三門は、現存する禅宗寺院の三門として最古のものとされ、国宝に指定されています。

東福寺紅葉-3

そして東福寺といえば、秋の紅葉も外せません。

京都を代表する紅葉名所の一つで、通天橋から眺める渓谷を埋め尽くす紅葉は圧巻です。


第5位 万寿寺

万寿寺

現在は非公開寺院となっているため、京都五山の中では少し馴染みが薄いかもしれません。

しかし、京都の地名や通り名をたどると、万寿寺が京都の歴史に深く関わってきたことが分かります。

京都の東西の通りを覚える歌にも、万寿寺は登場します。

「四・綾・仏・高・松・万・五条」

この中の「万」が、現在も残る「万寿寺通」の名前につながっています。

ただし、万寿寺は最初から現在の場所にあったわけではありません。

その起源は、六条通に建立された御堂にまでさかのぼります。

その後、現在も通り名として残る万寿寺通付近へ移転しましたが、火災によって焼失。さらに現在の東福寺北側へ移転し、現在に至っています。


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